MUSHIN JAPANESE CAFE 2020 その10 Jadeがまた働いてくれます

フィリピン、イロイロの田舎町、サンタバーバラにてMushin Japanese Cafeで奮闘するTakaです。

日々、たこ焼きを焼きながら売り上げアップを目指しています。

最近はラーメンを販売し、不安定ながらも前よりもも売り上げが上がってきた気がします。

今回はスタッフのJadeが来てくれたこと、お店の名前が外からわかるようになった、という話です。

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Jadeが来てくれました

Taka
このままだとJosieは給料高いからいいけど、俺は生きていけないから
日曜日も開けなきゃならん
Rhaneさん
お客から日曜日開けて欲しいって話も来てるしね。
けど、毎日働いて体壊したくないよ。
Taka
そこでJadeをもう一度雇うことにする。
就労日数を減らして、支出ダメージを極力減らす。
実は週3日勤務でもいいとすでに彼女からOKもらっちょる。
Rhaneさん
それなら大丈夫そうだね

こんな感じでJadeが働くことに。

以前1週間一緒に働いたのちにコロナで強制終了となった彼女。

フィリピンのイロイロにある国立高校で午後のみたこ焼きを販売している私。 売れ行きは良かったのですが、午後しか販売できないことに付け加え...

彼女が来た日、いつもはJosieと話してばかりいる周りの男たちが一瞬でJadeに向かって話しかけていきました。

なんだこの人たちは。。。

彼女は月曜から水曜まで働きます。

お客が増えると今後も働く日数が増やしたいですが、彼女はシングルマザーなので日曜日は働けません。

こんな感じのスケジュールで働きます。

Josieはお金が欲しいので週6勤務。

私は週5+ラーメンの下準備や買い物なので週5.5日勤務。

実際はまだJosieもJadeも料理メニューを覚えていないので、2週間後にはこのスケジュールで動けるように働いてもらいます。

彼女はとにかく元彼氏のことが気になるようで、お客がいてもイヤホンをして会話をしてしまうような人です。

Josieの愚痴がふえました。

週の終わり、仕事が終わった後にがっちりフィードバックを入れ、彼女の立場、役割を確認していく予定です。

お店の名前がわかるようになりました

看板を自作しようと思っていたのですが、オーナーが注文してしまっていたようです。

私がデザインしたターポリンはどうしたらいいものか、と思っていたらオーナーのビルの若者が一時的に入り口前に貼り付けることにしてくれました。

英語は全く話せないですが、いい若者なのは伝わります。

こんな感じでお店の名前がわかるようになりました。

ラーメンが売れてきました

お客さんがラーメンを頼んでくれました。

見ての通り、完食です。

本当にうれしい限り。

ハエ問題は全く解決していないのですが、なぜかセンターテーブルよりもカウンターテーブルにはハエが集まってこない特性があるようです。

店内飲食のお客にはカウンターに座ってもらうようにしています。

週の一番いい日の売り上げを確認すると、3400ペソ。

わずか7400円程度の売り上げですが、実は私にとっては最高売り上げでした。

これまでの経験からいうと、こういうのはおそらく継続性がない単発事項かと思われますが、うれしいですね。


Jadeを見送った後で一人でビールを飲みながらパソコンいじり。

以前のカフェでは10時まで働いていましたが、今はお客がいないときには6時に終了です。

ありえないことをしてくる某国の人もいません。

設備はボロですし、たくさんのハエがいますが私の心は以前よりも健康的です。

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