少しずつ「お店」らしくなってきました。新しいスタッフと最高売上の日

フィリピンでビジネス|スタッフ管理

フィリピン・イロイロ州の田舎町、サンタバーバラで Mushin Japanese Cafe を営んでいるTakaです。

毎日たこ焼きを焼きながら、少しでも売上を伸ばそうと試行錯誤しています。

最近はラーメンの販売も始まり、まだ安定はしていないものの、以前より手応えを感じられるようになってきました。

今回は、新しいスタッフのJadeが戻ってきたことと、お店の看板が付き、ようやく外から店名が分かるようになったお話です。

Jadeが戻ってきました

Taka
このままだとJosieは給料がもらえても、俺は生活していけない。日曜日も営業しないと厳しいな。
お客さんからも「日曜日に開けてほしい」って言われてるしね。でも毎日働いて体を壊したくはないよ。
Josie
Josie
Taka
だからJadeにもう一度来てもらうことにした。週3日勤務でも大丈夫って言ってくれてるからね。

 

Rhaneさん
それなら無理なく続けられそう!

 

こうして、Jadeが再びMushinで働くことになりました。

実は彼女とは、新型コロナの影響で営業停止になる前にわずか1週間だけ一緒に働いています。

今回はその続きです。

男性陣の反応が分かりやすい…

Jadeが初出勤した日。

普段はJosieとばかり話している近所の男性たちが、一斉にJadeのところへ。

……なんとも分かりやすい(笑)。

現在の勤務は月曜日から水曜日まで。

シングルマザーということもあり、日曜日は働けません。

今後お客さんが増えれば勤務日数も増やしたいところですが、まずは無理のない範囲からスタートです。

当面のシフト

現在の予定はこんな形です。

  • Josie:週6日勤務
  • Jade:週3日勤務
  • :営業5日+仕込み・買い出しで実質5.5日勤務

まだ二人ともラーメンやその他のメニューを完全には覚えていません。

まずは2週間ほどかけて仕事を覚えてもらい、このシフトで回せるようにしていく予定です。

Jadeの課題

一方で、彼女にも課題があります。

元彼のことが気になるらしく、お客さんがいる時間でもイヤホンを付けて電話を始めてしまうことがあるのです。

当然、Josieからは不満が出始めました。

週末には仕事が終わってから時間を取り、スタッフ全員でフィードバックを行う予定です。

怒るためではなく、

「自分の役割は何か」

を確認しながら、一緒に成長していければと思っています。

ようやく店名が分かるように

看板は自作するつもりでした。

ところが、オーナーがすでに注文していたようで、私が作ったターポリンの出番がなくなってしまいました。

どうしようかと思っていたところ、オーナーの建物で働く若者が、

「入口に貼っておけばいいよ。」

と手伝ってくれました。

英語はほとんど話せませんが、とても親切な青年です。

おかげで、ようやく通りから見ても店名が分かるようになりました。

小さな変化ですが、お店としては大きな一歩です。

ラーメンも少しずつ人気に

この日もラーメンを注文してくださるお客様がいました。

しかも、きれいに完食。

やっぱり、「全部食べてもらえる」というのは本当に嬉しいですね。

料理を作る側として、何より励みになります。

ハエ問題は続くけれど…

相変わらずハエは多いままです。

ですが、不思議なことに、店の中央テーブルよりもカウンター席にはあまりハエが寄ってきません。

そのため、店内で召し上がるお客様にはできるだけカウンターへ案内するようにしています。

問題があっても、その中で工夫しながら営業するしかありません。

過去最高売上

この週、一番売れた日の売上は

3,400ペソ。

日本円では約7,400円ほどですが、当時の私たちにとっては過去最高でした。

もちろん、たまたま売れただけかもしれません。

継続できなければ意味はありません。

それでも、「この店にはまだ可能性がある。」

そう思わせてくれる数字でした。

少しだけ、心に余裕ができた

営業が終わり、Jadeを見送ったあと、一人でビールを飲みながらパソコンを開く時間。

以前経営していたカフェでは、毎日夜10時まで働いていました。

今は、お客様がいなければ夕方6時には閉店できます。

設備はまだボロボロ。

ハエの問題も解決していません。

それでも、不思議と心は以前よりずっと健康です。

理不尽な要求をしてくる人もいない。

自分で考え、自分で決め、自分で店を育てていく。

大変ではありますが、その毎日を少しずつ楽しめるようになってきました。

 

 

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