パーティ好きなフィリピン人のためにオードブルを用意しました フィリピンでビジネス2024 その2

フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにてオンライン日本語講師をしながらMushin Japanese Cafeを経営しているTakaです。

顧客の要望に応え、オードブルを用意した話です。

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フィリピンのネットショップで皿を購入

私の店に来る人は基本的にグループで何かを食べるお客が多く、デリバリーと店内飲食の割合は1:9くらいです。

店の中はエアコンがあるので、基本的にお客は店で食べてくれるのです。

ですが、たまにパーティ用の料理を用意してほしい、という要望を聞きました。

私の店ではなく、どこかほかのイベントなどで食べたい、ということです。

そこで今回、パーティ用のオードブルを用意することにしました。

フィリピンのオンラインショッピングで使い捨ての皿を購入します。

使い捨てオードブル容器 10枚入サイズ¥3037

フィリピンだと大きさにもよりますが、ひとつあたり80-130円くらいするのですが、日本だと300円くらいするのですね。

結構高いなぁ。

写真は大きいサイズです。

今回私は小さいサイズのものを20枚、大きいサイズのものを10枚購入しました。

商品販売の準備をします

新しいものを販売するときには、商品の準備・商品の写真・写真付きメニューの作成・FBに投稿をしなければなりません。

なかなか骨の折れる作業です。

スタッフに小さいサイズのオードブルサイズのものを料理してもらい、それの写真を撮ってもらいました。

用意した食べ物は誰かが食べなければならないので、スタッフの昼ごはんになります。

こんな感じで料理をしてもらいました。

これで5人分のチャーハン。

そして編集をしていきます。

この作業が大変です。

まだすべての料理の写真がありませんから、それも用意しなければなりません。

私はこの作業ができるけれども、時間がかかるからできればやりたくないかな。

けど、外注する気持ちにもあまりなりません。

やれやれ。

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