フィリピンでビジネス2021 その51 フィリピンだよなぁって話

フィリピンのイロイロにある田舎町サンタバーバラとパヴィアにて、Mushin Japanese Cafeを経営しながら小銭を集める毎日を過ごしているTakaです。

最近はパソコンのキーボードの調子が悪いです。

Kを押すと、おささらなかったり、

kkkkkkkkkkkkkkkkkと勝手に入力されてしまったり、

はたまた押してもいないのに常に右クリックが押された状態になったりしてイライラしている毎日です。

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臭い問題がようやく解決されました

ブログではつたわりませんが、ずっとチキン屋から下水のようなひどい臭いがする水が逆流しており、それが3月くらいからずっと続いておりました。

チキン屋もできる範囲で掃除のようなことをしたりしてくれていたのですが、洗い流した汚水が私の店の前にたまったりと、本当にひどい状態が長期にわたり続いていました。

臭いが原因でハエが大量に発生し、私は毎日100-150匹程度のハエを電撃ラケットをつかって殺す生活を送っていました。

ですが、ようやく昨日チキン屋のマネージャーが業者を呼び、清掃を行ってくれたのです。

工事の翌日は私の店は相当汚れてしまいましたが、清掃後には今までの悪臭は無くなり、本当に晴れ晴れとした気持ちになりました。

さらには、殺すハエの量も1日当たり50匹程度と、これまでよりも70パーセント程度減となりました。

よかった!!売り上げは少ないけれども、ストレスを減らすのは大事なことです。

さらには、今後同じようなことが起きないようにバランガイオフィスのキャプテンを呼び、工事をしたいことを伝えてくれました。

よかった。

誕生日を祝ったのですが

昨日、チキン屋で働いている女性の夫から、「うちの息子が9歳の誕生日だからお祝いをみんなでしよう」とお誘いがありました。

ちなみに彼らは私のへやの隣に住んでいます。

フィリピン人は家族の誕生日をとても大切にする人たちなので、さすがに私もNoと言えません。Rhaneさんと一緒に参加することになったのです。

指定された時間にお部屋にお邪魔すると、たくさんの料理と知らない人たち。

「あー、めんどくさそうだなー、気を遣うとかくそやってられんなー」

「こういうの日本でめっちゃ嫌いだったからフィリピンに来たのになー」

なんて思っていたのです。

ですが、いざ始まってみると最初だけ「Happy birthday」を歌って、後は完全に子供はほったらかし。

他の大人も周りに一切気を遣わず、みんなスマホいじりまくり。

そりゃそうだよな。

フィリピンの人に対して「相手が何を求めているのか察したうえで気を遣う」なんて高度なことしないよな、なんて思う時間が流れたのでした。

次の日には余った食事をおすそ分けしていただきました。

バタークリームのケーキと、フィリピンならではの甘いスパゲッティ。

ありがとう。

転売屋がでてきました

転売目的で私のたこ焼きを購入している女性が現れました。

きっとお金がなくて困っているのでしょう。

私もお金がないので、転売だろうが何だろうが大歓迎です。

たくさん購入させたいので「500ペソ以上買うと10%ディスカウントしてあげる」と伝えると、予想通り次からはたくさん購入していきました。

いったいいくらで私の商品をさばいているのかはわかりませんが、売り上げに貢献してくれている以上ありがたいですな。

長いこと転売業をがんばってくれることを願います。

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