フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにてオンライン日本語講師をしながらMushin Japanese Cafeを経営しているTakaです。
今年も日本で過ごして、無事にフィリピンにもどることができました。
少しずつ日常生活に戻ります。
お土産を渡す私

今回はスーツケースの半分全部お土産にした。

フィリピン人が喜ぶ日本のお土産を紹介しているサイトはたくさんありますが、大体はあっています。
私はフィリピン暮らしが長いので、ちょっと趣向を凝らしたものを購入したりしてみました。
というわけで、今年はじんべえを買ってみました。
私用、Rhaneさん用に2着ずつです。
とても喜んでいましたよ。
よかった。
後はこうやって、日本の肉を食べたりもしました。
フィリピンで、韓国の約肉プレートをつかって、日本の肉を食べるのも、なかなかいいものです。
肉は冷凍した状態でスーツケースに入れていましたが、フィリピンの部屋に戻ってきたときには溶けてはいたものの、まだ冷たい状態でしたので全く問題はありませんでした。
エアコンを掃除してもらいました
見ての通り、真っ黒のエアコンです。
フィルターは毎月掃除するようにしているのですが、どうしても内部の掃除はできませんので、業者をお願いしています。
特に2か所ある店内の厨房の一か所はしばらく上手に換気ができない状態が続いていたので、汚れるのが比較的はやかったと思われます。
今はある程度ガス周りに囲いを付けて、新たな換気扇もとりつけてあります。
おそらく次回の掃除日は、今回よりも長い期間になることでしょう。
見ての通り真っ黒。
エアコンがあまり働かなかったのにも納得です。
これでまた快適になりました。
費用は900ペソ、大体2400円程度です。
家賃を一年分先払いしました
本当は半年分でもよかったのですが、お店と部屋の家賃を1年2か月分先払いしました。
月々の支払いが負債になると考えるかは人それぞれですが、約100万円ちょっとかかりましたが、これで支払いはすべてなくなりました。
後は毎月の水道光熱費ぐらいです。
何があろうが、2024年の10月までは店を続けることができることでしょう。
お店はRhaneさんの名前で書類をすべてそろえています。
彼女は大丈夫といつも行ってくれていますが、彼女の精神的な不安をなくすためのベストを尽くしたと言えるはずです。
また、いつもの昼食が始まりました。
左のホルモン入り豚の血のスープが80円、右の豚肉と野菜のソース炒めも80円。
その右のわずかな野菜と魚のスープが100円。
合計260円+お店で炊いたごはんが約50円分。
約310円の料理を四人で分けて食べます。
ここでは毎日一人80円以下の昼食です。
こうやって少しずつ、フィリピン生活がまた始まるのです。