MUSHIN JAPANESE CAFE 2020 その25 ネットの力でたくさんのお客が来てくれました

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お客が来ない日のこと

そういえば、サンタバーバラの町のFBには投稿していたけれどもイロイロ市には投稿してなかったな。

お客来ないし悪あがきをしてみるか。

Taka
Taka

その次の日

Taka
うわ。
なんかすごい人が反応してる…
Rhaneさん
市の人たちはまだ知らなかったんだね。
Rhaneさん
他の人の投稿の反応よくて100くらいだけど、
Mushinの反応1000になってるよ。
Taka,これきっとすごいよ。

ある日、お店の内容をイロイロ市のFBページに投稿してみました。

すると、次の日には数百人のチェックがついていたのです。

そしてその週の週末

Taka
なんかお客の数がすごい。
ちょっとやばい。
Rhaneさん
私明日 day offだから今日は頑張るけど
明日はしーらない!
Taka
絶対にやばいなこれ。
勤務日数削ったKezzaに来てもらうか。

こんな感じで忙しくなりました。

結果的には、3000ペソを割ってしまって困っていた売り上げが2倍以上になったのです。

ピークの日には9500ペソを売り上げました。

日本円で考えたら20000円です。

たった2万円、と思うかもしれません。

けれども、サンタバーバラに住むしっかりした会社で働く、一般職務従事者のひと月のお給料を1日で売り上げたのです。

これはすごい。

イロイロ市の中流階級の人や、イロイロ市の手前のPaviaに住んでいる人が来てくれたことが理由です。

ですが、こういう流れはせいぜい長くて3日か4日。

その後は緩やかにお客が来なくなるのがこれまでの流れ。

せめてスタッフの勤務日数を削ることないような金額、1日4000ペソ程度を保てることができるのならば十分なのですが、どうでしょうか。

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