フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにて小さい飲食店とオンライン講師などをしながら暮らしているTakaです。
私は8月に一度日本に戻る予定だったため、早々にフライトチケットを購入したのですが、航空会社から一方的にキャンセルされ、さらには追加料金を請求された話です。
フィリピン突然キャンセルの連絡がきました
フィリピン航空から突然日本行きのフライトスケジュールがチェンジとなった連絡がきました。
詳しい理由は特に記載されていません。
7月、8月の今は特に航空券の値段が高く、フィリピンから日本への片道航空券は日本円だと5万円オーバーです。
コロナ前は2万円かからずに行けたのには今はこのありさま。
かなりの出費です。
私はすでに日本についてからの航空券を購入していましたし、イロイロからセブに行くための航空券もすでに購入していたので、それらの航空券の日程を変更せざるをえなくなってしまいました。
どうにかその他の航空券の調整が終了。
その数日後・・・
今度は一方的に私の航空券がキャンセルされてしまいました。
これにはさすがに疲弊してしまった私。
航空券の日程調整をまた余儀なくされてしまったのです。
メールに記載されていたフライトスケジュールの変更はこちら・・・というところに連絡をしてもまったく返信はありません。
フィリピン航空のフェイスブックのチャットに連絡しても1日たっても未読状態。
「どうやってフィリピン航空のフライトを変更するか」
をグーグルで検索してようやく見つけることができました。
ここから変更することが可能です。
その後30件以上入力が必要な問い合わせフォームをどうにか終わらせ、送信したところ相手から返信がありました。
私は仕事とこの件のストレスで疲れ果てていたのでRhaneさんが対応してくれました。
フィリピン航空の対応にうんざり
やっぱりフィリピンはフィリピンだな、という結論でした。
大企業でもこの程度のレベルなのか、ということがわかってよかったです。
当初予約したと同じ金額の日を見つけたので、その日程を選んだのですが、なぜかフィリピン航空からはもともとより6000円高い金額を提示されてしまいました。
ウェブで表示されている金額のスクリーンショットを見せたところ、「フライトスケジュールを変更するためのサービス料金が6000円」だということでした。
一方的に相手がスケジュールを変更して、さらには一方的にキャンセルをしたのに、さらにお金を請求してくるのは私はよく理解できません。
Rhaneさんも「は!?なにこれ!?」とイライラしっぱなしです。
私がどう対応するかを考えていたらRhaneさんが相手のオペレーターとチャットをしてくれて、その10分後、追加料金がないフライトチケットのレシートが送られてきました。
なんかこういうのがフィリピンですよね。
Rhaneさんに感謝。
「ありがとう!!」と何度も伝えました。
結果的に私は今回日本にある私の家に帰るまでに国外・国内の航空券代金だけで片道10万円を超えることになりました。
往復だと20万円以上、それに加え宿泊費とPCRテスト費用の支払いです。
コロナ前だった時の2.5倍以上の金額です。
きついなぁ。
コメント
私も今回フライトキャンセルされました
チケット購入=契約じゃないのでしょうか?
8月2日の予定が3日に変更になったからどうします?
みたいなメールが届きました
連絡ありがとうございます。
すみません、しばらく忙しくしており
メッセージに気が付くのが遅れてしまいました
私も今回の件で一時は本当に困ってしまいました。
特に今はフライトチケットがとても高いですから大変です。
私としてはフィリピンはまだまだサービスの質がよろしくないと思うのですが、
こういったことが起こる中で、どうやって対応していくのかがフィリピン生活だと
あらためて自分をふりかえる機会になりました。
MBWさんが今回のトラブルを無事に解決できたことを願います。