フィリピンのコンビニが日本より優れている点

私は人生において、短所に注目するよりも長所に着目し、それを伸ばすことのメリットを嫌というほど学んできたので、フィリピンのコンビニの長所を紹介します。

フィリピンの短所はたくさんありますが、そんなの紹介しても見てくれる人がウキウキしないでしょうから少ししか紹介しません。いいところを中心に紹介します。今回はコンビニ編です。

フィリピンにもコンビニはあります。それも日本同様24時間営業です。大手はセブンイレブンとクイックスマートっていうお店です。品ぞろえはセブンの方が多い。

日本のコンビニにあって、フィリピンにないものはたくさんありますが、扱っているのは『飲み物』『お菓子』『アイス』『コスメっぽいもの』です。

ですが、フィリピンのコンビニにしかない長所もありますよ。さっそく行ってみましょう。

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1.セキュリティ強すぎ

だってショットガン持ってるんだもん。安全でしょう。日本でたまにコンビニ強盗とか見かけますよね。

10万円のために強盗することが私には理解しかねるけれども、フィリピンで同じことをやってみたらどうなるか想像できますか?想像できますよね。普通にセキュリティに撃たれて死ぬでしょうね。

詳しくはわかりませんが、フィリピンのコンビニ強盗は極めて日本よりも少ないと思われます。新聞読んだり統計調べたりしてないけど、ほぼ間違いないでしょう。

けど、お客いないときは店内のモップ掛けとかしてるし、基本的な仕事はドアを開けたり閉めたりするだけ。ちょっと理解に苦しみますがそこに価値があるのでしょう。

2.団らんスペースがある

これは日本も見習ってもいいかもしれない。こんな感じで買った商品を楽しむことができるんです。

昼間はお菓子とジュースかアイス、夜はお菓子とお酒です。以前昼からお酒を飲んでいたらセキュリティマンに注意されてしまいました。「大統領変わったから昼間はダメなんだよね~」って話してたから、きっとそんな理由なんでしょう。

夜は暗黙の了解。「tacit:たぁ↑しっと」っていうやつですな。

けど、よく観察していると、飲んだくれがいない。みんなお酒1ビンか2ビンで切り上げてるんだよね。日本の居酒屋みたいに騒がない。談笑して帰るって感じ。私はこういうの好きです。

3.重たい瓶に対する思いが熱い

私は部屋で飲んだり、外で飲んだり様々なんだけれども、部屋で飲むときにはテイクアウトをお願いします。

そしたら1キロくらい買ったら、店員さんがこうやって二重の袋で包んでくれて、さらには瓶底に段ボールを引いてくれるんです。

これはすごいでしょう。日本よりも先進的です。私はそこまでする必要性を感じないけれども、とても嬉しい気持ちになりました。見習う必要があるかどうかは知りませんが、配慮ですな。

こうやって毎日ビールを楽しめるわけです。写真は1リットルのビール瓶でした。7パーセントだから酔いやすいわい。90ペソだから240円くらいか。ビールは税金高いからフィリピンでは決して安くない。どこの政府も考えることは同じです。

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