フィリピンでビジネス2021 その54 販促で一瞬上がるも一瞬で元に戻りました

フィリピン・イロイロにある田舎町、サンタバーバラと隣町のパヴィアでMushin Japanese Cafeを経営しながら小銭を稼ぐ日本人Takaです。

前回の宣伝効果のおかげで一週間だけお客が来てくれましたが、気づけばわずか数日で元通りです。

まぁとりあえず一週間だけお金稼ぐことができたのでよしとします。

ひどく忙しい一週間だったので、お休みの今日は昼からビールを飲んで過ごしてます。

お客もそんなにこないし。

スポンサーリンク
スポンサードリンク

イロイロ市にも人はいない

午前中からイロイロ市に行ってきましたが、全然人がいない。

有名なショッピングモールにも行きましたが、そこも人がまばらにしかいません。

パンデミック前を100とすると、今日は20くらいの人の量でした。

どうにもなりませんね。

ショッピングモールからオファーを受けました

SMというフィリピンで一番の大型ショッピングモールから出店の話がありました。

多分ですがショッピングモールのテナントがスッカスカなので、私のようなところにまで声掛けをしているんでしょう。

ショッピングモール内を見て回ってきましたが、空きテナントが目立ちしました。

だいたい30パーセントは空きテナントになっていました。

パンデミック前は「我こそは」といった感じで出店していた会社が次々と撤退していく様はみていて諸行無常を感じさせます。

今の金額はわかりませんが以前キオスクタイプの店舗の家賃を聞いたときには9000ペソでした。

家賃が売り上げの10%程度ということを仮定すると、9000*10=90,000ペソ

月間90,000ペソ/30日=最低でも3000ペソの売り上げ

たこ焼きを中心に毎日3000ペソ…

できるかもしれませんが、できない日もありそう。

それにすべての書類を整えなければなりません。

今の私がすることではなさそうな印象を受けました。

みんなの具合が悪くなりました

実は私の具合が4週間前から先週末まで非常に悪い状態が続いていました。

多分ですがコロ助判定陽性になったのではないかと思われるような症状でした。

今はだいたい80%程度回復したかなと、いったところ。

ですが、立て続けにJenniの具合が悪くなり、その次はKezza、そして今はRhaneさんの具合が悪くなってしまいました。

私は自分の具合が悪くなった時に私自身を隔離するのがいいのではないか、と話をしたのですが、Rhaneさんはもちろんのこと、全員がそれには反対でした。

彼女たちの理由は「たとえTakaの症状がコロ助みたいでも、そもそもTakaはコロ助ではない」という、意味や根拠のわからない主張でした。

そして、コロ助でたはないことを前提としてですが、「フィリピンは家族の一人が具合悪くなったらみんな順番に悪くなっていき、そして最後にはみんな元に戻る。」

というこれまた意味がわからないことを力説するのです。

なので、私の具合が悪くなったとで他のみんなが具合悪くなることに対して、みんなそれを受け入れているような印象を受けました。

不思議な考え方です。

とりあえず、今の私は元気です。

宣伝効果が著しく働いた日は12000円売れて、配達もチラホラ

次の週の月曜日は2000円の売り上げとか、もうわけがわからないですわ。

今はRhaneさんが3週間前の私と同じ症状になってしまいました。

とても慢性的な微熱とけだるさ、それに付け加え関節痛と筋肉痛が続いているそうです。

どうにか乗り切ってもらって、また元気になってもらいたい。

スポンサーリンク
スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサードリンク