フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにてMushin Japanese Cafeを経営しながら、オンライン講師として働いているTakaです。
オンライン講師としての収入が安定してきたこともあり、少しずつお店で使っていた設備を買いそろえることができるようになりました。
必要なものを購入できるよろこび
今回はステンレスの収納棚を二つ購入しました。
今まで使っていたのは、激安で購入した細いパイプにビニールシートを載せたような収納棚で、一つ700円くらいの超低品質の物でした。
Rhaneさんは特に衛生面に対して熱い思いをもっているので、ステンレス製の収納棚が届いてとてもうれしそうでした。
棚はひとつだいたい4500円くらいです。
Jennyも働きやすくなったと喜んでくれていました。
よかったね。
以前よりもキッチンスペースが広くなって満足です。
キッチンの環境整備に関しては、一度にたくさんのものを購入してしまうと、どこに何を配置するのがよさそうかを具体的にイメージすることが難しいので、ひとつずつの購入を検討しています。
今後は、作業テーブル、ガス台なども購入して、厨房内の環境整備をしていく予定です。
テイクアウト用のストックも買い揃えます
これまでは100個単位で購入していた容器ですが、500個単位での購入になると割安で購入できるようになりますので、今回はラーメンの容器やたこ焼きの容器、飲み物の容器などを500個単位で購入しました。
収納場所は私の部屋です。
広い部屋に住むことができたのはラッキーでした。
大量に購入することで、毎度毎度どこかに購入しに行く必要も、それに関してのコミュニケーションを行わずに済むのも両方がありがたい。
わざわざMushinを選んでくれた団体客
私が市内で頑張っていたときから私のお店の味をずっと応援してくれているお客さんがいます。
いつもはその人のパートナーで来るのですが、ある日「誕生日会をしたいから友達を誘いたい」とメッセージをいただきました。
もちろん快く受け入れたのですが、当日にはなんと二グループで合計20人くらいの人を連れてきてくれました。
そのお客さん曰く、「私のお店で提供している食べ物が他の日本食のレストランよりも非常に安いし、味もとってもおいしいから友達を誘った。」とのことです。
ありがたいですね。
今はコロ助で本当にひどい状況ですが、無理せず来られるときにMushinで食べてもらえると嬉しいですね。
こんな感じで、オミクロンで苦しい状況は続きますが今もどうにか経営を続けています。
最近はあまりに日本語レッスンが多いため、更新ができずにいました。
日曜日の時点でこんな感じでガシガシ授業が入ります。
時間が経てばさらに授業が入り、多いときには一週間に55時間くらい英語と日本語を教えることになっています。
さすがに体がしんどいので、働く時間を短くする必要がありそうです。
あっというまに1月も終わりです。