フィリピンでビジネス2021 その53 現実に対して抵抗を試みる私

フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラとパヴィアにてMushin Japanese Cafeを経営しながら小銭をかき集めて毎日その日暮らしをしているTakaです。

前回はプチ謀反がありましたが、今回はアドバタイズをしてもらった話です。

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画像・映像づくり

私の店の映像を作りたいという人が現れたのでお願いすることにしました。

無料にする代わり無料で食事させてくれというのでそこは了承です。

私の経験上、こういうことで私にアプローチする人は人によって理由も様々です。

・能力、実績があるプロだが、純粋に私の店に可能性を感じた人

・能力、実績が乏しいため経験を積みたい人

・ただ飯を食べたい人

今回の人は2番目だったかと思います。

ちなみに去年の人たちはバリバリのプロだったので1番目になりますね。

お客が来ない日のこと その次の日 ある日、お店の内容をイロイロ市のFBページに投稿してみまし...

そんなこんなでビデオとかを作ってもらいました。

しょぼい店なのにそれなりっぽく見えるから不思議ですね。

知名度がほんの少しだけあがりました

映像と見栄えのいい画像の効果もあり、イロイロ市中心のフェイスブックページで紹介してもらったところ、それなりに人気のあるレスポンスがありました。

ですが去年も同じことがあったのでもうわかっているけれども、こういうのって間違いなくひと時にしかすぎません。

多分1週間ー2週間程度です。

さらにやれやれと思ったのがサンタバーバラの看護師を名乗る女性が、私の人気になったページにコメントを載せたのですが、「サンタバーバラはコロ助増加中ですのでステイセーフで!!」なんて発言。

そしたら、あなたがうちの売り上げの補填してくれるのかな?

市長でもないのに人の流れコントロールできる根拠もってるのかな?

ちょっと免許書コピーさせてくれませんか?

なんてことを思いながら、なにも日々過ごしています。

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