MUSHIN JAPANESE CAFE その38 Wi-fi 設置許可を得る

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前回はこちら AEPの取得 前回支払った17Kという大金(約36000円)の支払いにより、AEP(正式にお給料をもらって...

Jaezのアドバイスにより、Wi-fiについて相談に行く私。

ちなみに先月行った時には会社登録として訪問したため、必要書類を集められない結果となってしまいました。

今回は個人としての使用を前面にだしての相談です。

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結局Wi-fiの壁は簡単ではなかった

個人契約を結ぶには、条件が下されました。

理由は私が外国人だからです。

根拠となるACRーIカードは保有しているものの、最低フィリピン滞在3年ということや、契約期間が最低36か月というものすごく難しい条件をぶつけられてしまいました。

店員からはデータのルーターを薦められて1450ペソを払い使ってみたのですが、腹が立つくらい遅い。一人で使うならいいのですが、二人で使った瞬間にアウトです。

したがって私は占有のWi-fiをつけることを一時的に諦めました。

Jaizと話し合った結果、WE AcademyのWi-fiをこっそりというか、お客のレシートの裏に書いて渡すことにしたのです。

生徒が今は少ないので、そこそこ快適な速度でネットができます。

支出を抑えるためにジャーを買いました

小さなおかまを買いました。

これを使うことで1㎏あたりご飯を12杯たくことができます。

これまではごはん一人前を10ペソで購入していました。

12杯、約1キロだと120ペソ必要ですが、自分でお米1kgを購入すると55ペソで購入可能なので、1キロあたり約50ペソ程度の節約になります。

今は一日にご飯が5回程度出る状況なので、ひと月あたり750ペソ、約1600円の節約となります。

主婦みたいです。

ごはんの盛り方に関しては、場所によって重さが全然違います。

私のカフェのすぐ隣のなんでも屋さんは150グラム、ちょっと遠いけれどもやさしい女性店主のお店は200グラム、というように普通に2.5割くらいの違いがあります。

自分でごはんを炊くことにより、すくないごはんに対するイライラや、遠いところまでご飯を買いに行くイライラ、祝日、祭日だからごはんが買えないイライラなどが解消されそうです。

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