フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにてオンライン日本語講師をしながら、Mushin Japanese Cafeを経営しているTakaです。
私はなんだかんだ言いながらMushin Japanese Cafeを2019年から経営しています。
引っ越しがあったり、コロナがあったりしましたが、もう4年もお店を経営しているんですね。
今回は2年間ちょっと働いてくれたMichelleとお別れとなりました。
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Michelleが去っていきました
Michelleは私がサンタバーバラに来た時から顔を知っているスタッフです。
最初はJosieの友達としてお店に来ていたのですが、Josieから彼女が私をだましていることを私に話してはいけないと強く言われていたので、罪悪感があったようです。
Josieがいなくなってから雇うことになったのですが、私は彼女の前歯を購入してあげたり、一から仕事を教えたりしてきました。
彼女とは二年程度働きましたが、一度もがっかりすることがありませんでした。
これまで20人以上雇ってきたけど、彼女が一番かな。
前を向いていかなくてはいけません。
Michelleはよく私のアパートでも一緒にお酒をのんだりしました。
今は雇っているスタッフたちとは今のところ、「一緒に飲もう」というような雰囲気にはなりません。
キャラクター的に、どうもそういう感じではないのです。
今後はわかりませんが。
左の女性がMichelle。
今回は彼女の子供の面倒を見てくれる人が家にいなくなってしまった関係でのリタイア。
子どもに手がかからなくなったらまた働きたい、と話していた彼女。
その時にMushinがあるのかは、私にもわからないです。
最後の日には仕事の後、家族みんなでお疲れ様会ができるように、彼女には鳥の丸焼きをプレゼントしました。
日常の一コマ
ある日、ダイソーでRhaneさんがひとつの製品に興味をもちました。
組み立て式の小さいブロックです。
一つ一つのパーツが小さく、小さいものは3ミリ四方くらい。
毎日少しずつ組み立てていきました。
作業をしていてわかったのは、彼女が手こずっていたという点です。
細かい作業ということもありますが、なによりもこういうことをする機会が人生でほとんどなかったのでしょうね。
フィリピンにはこういう作業はあまりないのかもしれません。
無事に完成。
狸だそうです。
首としっぽがわずかに稼働します。
ねこにとってはあまり関係ないですね。
平和です。