たこ焼きをサンタバーバラで販売するために動き始めた私。
語学学校の立地では集客が難しいことが分かり、移動販売か学校内販売かを比較検討していました。
前回はこちら

出した結論

最終的に私が選んだのは、
学校内で販売する方法でした。
理由はとてもシンプルです。
- 初期費用を抑えられること
- リスクが小さいこと
- 約8,000人の生徒と先生が毎日集まること
まずはこの環境で、たこ焼きがどれだけ受け入れられるかを確かめることにしました。
レンタル料は1日200ペソ。
もし思うような結果にならなくても、大きな損失にはなりません。
まずは、ここで実績を作る。
それが第一歩です。
将来のイメージ
私が考えていたのは、
- たこ焼きを安定して販売する
- 白玉団子も定番商品にする
- 飲み物も販売する
という流れでした。
もしこの3つが軌道に乗れば、その利益を使って移動販売にも挑戦できるかもしれません。
数字を考えてみる
人件費。
家賃。
電気代。
材料費。
税金。
そして、後から紹介する作業スペースの家賃。
これらをすべて計算した結果、
平日に
- たこ焼き100パック
- 白玉団子40パック
を継続して販売できれば、当時の国民年金受給額に近い利益が残るという試算になりました。
もちろん、これはあくまで机上の計算です。
実際に販売してみなければ分かりません。
ただ、一つ参考になるデータはありました。
大学のイベントでは、
約2,000人が行き交う会場で、1日120パックのたこ焼きを販売できています。
サンタバーバラの学校には、
約8,000人の生徒と先生がいます。
もし販売場所を多くの人に知ってもらい、そのうちの一部が継続的に購入してくれるようになれば、十分可能性はあると考えていました。
もちろん、中学生や高校生がお小遣いの範囲で買う商品です。
毎日買ってもらえるとは思っていません。
それでも、「また食べたい」と思ってもらえる商品を作ることができれば、大きな強みになるはずでした。
作業場も借りる
語学学校1階のスペースも、月8,000ペソで借りる予定でした。
ただし、最初からカフェとして営業するつもりはありません。
内装へ投資する余裕もありませんし、立地的に集客が難しいことも分かっていました。
そこで、この場所は仕込み専用として使うことにしました。
販売が終わったらJosieとマーケットへ行き、
翌日の準備を進めます。
例えば、
- キャベツやネギを切る
- 材料を計量して袋詰めする
- 小エビを粉末にする
- 白玉団子を仕込む
- 売上を集計する
- 翌日の釣り銭を準備する
こうした作業だけでも、おそらく2時間ほどかかる計算でした。
当時考えていた一日の流れ
7:30 スタッフが開店準備・材料を運搬
8:00 学校で販売開始
17:00 販売終了
17:30 マーケットで買い出し
18:00 仕込み・売上計算・翌日の準備
19:30 ようやく一日の仕事が終わる
そんな毎日を想像していました。

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