フィリピンでストリートフードビジネス その3 たこ焼き販売に向けての結論

たこ焼きをサンタバーバラで販売するために動き出した私とJosie。

語学学校のロケーションが圧倒的に悪いため、移動販売、学校内販売のどちらかにしようと検討中です。

大学のイベントを通じてたこ焼きがアツイとわかった私。 試しにフィリピンイロイロの田舎、サンタバーバラのアパート前で売ってみましたが、わ...
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たこ焼き販売の結論

販売場所

今回はサンタバーバラの学校内で販売を行うことを目指していきます。

主な理由

・低コスト、低リスク

・8,000人の生徒+先生、スタッフという顧客が学校内に密集

まずはここでたこ焼きを売ってみて、生徒、先生の反応を試そうと思います。

日払いの家賃が200ペソと格安ですので、かりに失敗したとしてもほとんどノーダメージで済むからです。

たこ焼きでお金を作って、ほかに投資していけたら、と思うのですが。。。

まずはここでのたこ焼き販売での数字をだしていき、その後にほかのものも販売できたら最高なのですが。。。

①たこ焼きを安定して売る

②白玉を安定して売る

③飲み物を安定して売る

このようなイメージです。

上記4点が安定してきたら、バイク販売に手をかけてもいいかもしれません。

たこ焼きをやくスタッフ、白玉を作るスタッフをそれぞれひとり配置した人件費、税金、電気代、後述するアパート賃貸も考慮すると、

1日100パックのたこ焼き、40パックの白玉団子を月曜から金曜まで販売できると、ひと月あたりの純粋な私の利益が、国民年金程度の収入になります。

WVSU大学の時は大きな敷地内にある私たちの販売ブースにすれ違ってくれた人、約2,000人のうち一日約120パックのたこ焼きを販売するという結果でした。

学校内の敷地にいる生徒8,000人、スタッフ1,000人のうち、食べ物を売っていると認知されている販売ブース内において、50人に一人がたこ焼きを買ってくれると1日180パックの販売となります。

子供がお金に余裕がないのはわかるけれども買ってもらえるとありがたい。

語学学校一階レンタルスペースに関して

ここは8000ペソ(16,600円)の家賃を支払って借りようと思います。

しかし、最初はカフェとしては使わない予定です。

内装に手をかけるお金に余裕がないし、それほど人が来ないのがわかっているからです。

とりあえずは5時まで販売をした後、Josieとマーケットに行き原材料を購入し、ここの中で次の日のための準備、その日のまとめなどをしようと考えています。

準備とは、

・キャベツ、ネギのカット、計量、袋詰め

・小エビをブレンダーで粉砕

・小麦粉、マジックサラップ(味の素みたいなやつ)、小エビの軽量、袋詰め

・白玉団子をこね、整形しておく

などなどです。

おそらく2時間程度はかかると思います。

スケジュールは

7:30 従業員がシャッターを開け、原材料をゲットし学校へ移動

8:00 販売開始

17:00 販売終了 スタッフ帰宅

原材料をマーケットで購入

17:30 野菜のカット、軽量、袋詰め

    粉類の軽量、袋詰め

    売り上げの計算

    翌日のお金の準備

19:30 ビールを飲んだりくつろぐ

こんな感じで太字のところをレンタルスペースで行う作戦です。

うまくいけばいいのですが。。。

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