フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにてオンライン日本語講師をしながらMushin Japanese Cafeを経営しているTakaです。
市内にあるWV大学での準備が続いています。
従業員をつれて行きました
場所の確認と準備作業をしてもらうために従業員をつれて行きました。
今回つれて行ったのはNico君という男性です。
去年の今頃は全く仕事ができずに困ったものでしたが、一年がたち、かなり戦力になる存在になりました。
彼を首にしないで働いてもらった理由は前回の内容と重なりますが、やはり、
ありがとう、ごめんなさいが言える。
挨拶ができる。
時間に遅れない。
この3点ができていたところでしょうか。
私と一緒に黙々と働きます。
立派になったもんだ。
しみじみ。
だいぶんぐちゃぐちゃに見えますが、これでもかなり整理されたし、必要な荷物も増えてきました。
ちなみにテーブルの下にあるのは小麦粉50キロです。
市内のほうが私が住んでいるサンタバーバラよりも1サック当たり120円安いです。
田舎のほうが輸送コストがかかるため高くなってしまうのです。
昼ご飯を一緒に食べてきました
今回は彼と一緒に昼ごはんをたべてきました。
この店です。
マグ・イナサルという店で、フィリピンのイロイロ初の店で、最初にライス食べ放題を設定してうまくいった店だそうです。
かなり人気。
このチキンと、ライス、アイスティーのセットでだいたい400円くらい。
私が撮影したわけじゃないですが、だいたいこんな感じです。
Nicoはとても喜んでいました。
何より、ライスを食べるスピードがかなりはやい。
わたしが半分を食べるくらいのスピードでライスがなくなっていました。
最終的には彼は3はいのライスを食べていました。
フィリピン人はご飯が大好きなのがよくわかります。
ごはんの上にかかっているオレンジ色はチキンオイルです。
ご飯にチキンオイルと醤油とカラマンシーというかぼすに似たものをかけて食べるのがフィリピンスタイル。
お腹が出ている人が多いのも納得です。
周りを見ていると、チキンを食べないでチキンオイルとしょうゆとカボスだけで最初の一敗目のご飯をすべて食べている人もいました。
やばいですね。
家賃も払ってきました
オーナーに連絡をして家賃半年分を現金で渡してきました。
これでたとえどんなにオープンが遅れても、オーナーとしては心配はないでしょう。
できるだけはやくオープンできるに越したことはないのですが。
まだまだ準備が必要です。
お米、油、卵などの消耗品のほかに、たこ焼きに必要な調味料ボトルなどもそろえなくてはいけません。
めんどうですな。