フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにてオンライン日本語講師をしながらMushinを経営して暮らしているTakaです。 今回はスタッフを連れて一泊してきた話です。
実は16日の夜から発熱してしまい、40度の高熱や嘔吐が続きました。
今日(20日)になってようやく歩けるようになったので、活動再開です。
市内の広いコンドミニアムに宿泊してきました
現在、私の住んでいるサンタバーバラの学校だけではなく、フィリピンの全体的に夏休み期間になっています。
市内はともかく、私が住んでいる田舎に関してはかなり静かになってしまっています。
私の店も検討していますが、売り上げが以前より安定しない状況が続きます。
パンデミック後のインフレ状況が厳しく、大きな会社はいいものの、私のような吹けば飛ぶような店は収入を上げることが難しい状況が続きますね。
ということもあり、現在は大学出店の準備をしているのですが、今回はお店を閉めて宿泊をしてきました。
思い切って90平方メートル、27坪の部屋を借りました。
かなり、うれしかったようです。
私はいつも通りよれたTシャツにハーフパンツでしたが、みなさんきれいな服を着てきたことにびっくり。
受付の時点でかなり緊張しているようでしたが、事前に全員分の顔写真付きのIDとサインを提出していたので、すんなりと行きました。
みなさんうれしそうですね。
エレベーターに喜んでいたのは意外でした。
そういえば、このあたりにはあまりエレベーターはありません。
イロイロには高い建物があまりありませんし、エレベーターがあるのは大きなホテルくらいですから、エレベーターに乗る機会がそもそもないのかもしれません。
以前の私の住んでいた部屋はべニア板1枚で仕切られていた建物でした。
Rhaneさんの実家も、べニア木、竹、むき出しのコンクリートでできています。
一般的な家がこんな感じですから、今回のような部屋に泊まったことは人生で一度もなかったようです。
みんなでたくさん食べて飲んで、その後はプールでも遊んできました。
とても喜んでくれてよかったです。
一生の思い出になることでしょう。
お疲れさまでした。