フィリピン・イロイロの田舎町、サンタバーバラにてたこ焼き、ラーメン、たこ焼きなどを毎日販売しながらどうにか生活をしているTakaです。
あっという間に10月も終わりか。
今年はロックダウンがあった関係上、1年過ぎるスピードが速いと感じている人も多くいることでしょう。
MUSHINでは安定した状況が続いています
なんだかんだお客が来てくれるし。
ですが、この3週間は困ったことが起きていません。
Josieも上機嫌。
以前は私が挨拶をしても無視することも何度もあったのに、今は自分から笑顔で挨拶をしてきます。
他の従業員も生き生き働いています。
これはいったい…。
これまで苦労ばかりなので安定していると複雑な気持ちになります。
何かの前触れなのでしょうか。
弁護士事務所に行ってきました
友達が「日本に帰国するための手続きを知りたいのですが、弁護士のつてはありますか?」
と尋ねてきました。
こんな感じで弁護士の知人もいる私。
某語学学校のオーナーとのゴタゴタがここで生きるとは…。
あの時の地獄のようなやり取りから早1年。
数々の困難が私を少しは強くしてくれた気がします。
さて、そんなこんなで弁護士事務所に行ってきました。
ここにある弁護士事務所。
どうやら今のイロイロ市長が働いていた弁護士事務所のようです。
ここで弁護士さんと一緒に帰国方法を確認。
今はコロナの影響が強いために、ただたんにフライトチケットがあるだけでは帰国することができないのです。
旅行に行くことの許可証
どこに住んでいるかの証明
検査結果、その有効期間
などなど、たくさんの書類の準備が必要ですが、そろえる書類について一緒に確認。
さらには手続きをスムーズに進めるために、弁護士のレターを用意してもらいました。
これで通常の3倍くらいのスピードで手続きを進めることができるはずです。
友達も知りたいことを知ることができてうれしそうで何より。
さらに、私も自分の要件を話しておきました。
・ビザ更新のときに毎回イミグレーションのマネージャーが私に何度も質問をしてきて、それがプレッシャーになっている。
・今の私は以前のように問題を抱えていないし、滞在に問題はない。
・満1年滞在時にビザの更新と共にACR-Iカードの更新も行い、2年目滞在に向けてスムーズに移行したい。
・イミグレの統括マネージャーはあなた(弁護士さん)の後輩だったはず。円滑なやり取りとなるようにあなたから連絡をしてほしい。
こんな感じでガシガシ要件を伝えます。
全部飲んでくれました。
サンタバーバラに戻る際にはJosie達にお土産としてフェイスパックをプレゼント。
みんなうれしそう。
そして仕事の後には私が買ってきたピザをみんなで食べましたとさ。
全体的にポジティブな内容で、問題が何もないことに違和感を覚えつつある一日となりました。
きっとこういう平和な日々は長くは続かないでしょう。