フィリピンでビジネス2022 その1 新年がスタートしました

2022年になりました。

今年もフィリピンでいろいろありながらも楽しく暮らしていけるといいのですが、どうでしょうか。

私が2021年の最初にたてた目標を振り返ってみました。

2021年になりました。 新しい年になったので気持ちを切り替えてまたできることをやっていきます。 去年はとにかく、 ...

1.Josieと仲良く過ごす

2.MUSHINで毎日5000ペソ以上を売り上げる

3.お店以外にも新しい収入源を作る

この3つが2021年の目標でした。

1番に関しては、Joiseと彼女の家族に私がはめられて騙され続けていたので達成不可能となりました。

2番に関しては、コロナの打撃を受けて、サンタバーバラの経済は現在も死んでいるため、売り上げアップを図るのはほぼ不可能となりました。

3番に関しては、日本語講師と英語講師を始めたおかげで、以前よりも高い収入を得ることができるようになりました。

達成率は3割でしたね。

スポンサーリンク
スポンサードリンク

2022年の目標を考えてみた

・オンライン日本語講師、オンライン英語講師の仕事で毎月25万円以上の収入を得る。

・毎月MUSHINを黒字にする。

・タガログ語を勉強する

最初の二つはお金に関することです。

12月のオンラインのでの収入は最終的に17万円くらいになりました。

最初は生徒さんの支払いが時給9ドルでスタートした授業料ですが、現在は15ドルで授業を行っているのですが、それでも新規の生徒さんからの申し込みがコンスタントにあります。

コミッションの関係があるので、私のもらえるお金は12ドルくらいになってしまうのですが。

このまま続けてそこそこ波に乗ることができるのであれば、毎月2000ドル以上の収入となるのですが、どうなるでしょうか。

Mushinに関しては、私の住んでいる町の私の立地で売り上げを作るのは相当難しくなってしまいました。

年末に洗濯屋さんが廃業してしまった思ったのもつかの間、今度はその右10メートルとなりのお米屋さんもつぶれてしまいました。

中央に見えるチキン屋さんの右側がお米屋さんだったのですが、オーナーが去ってからボロボロだったお店が全て解体されてしまいました。

ほんとうにどんどんお店の数が減っていきます。

オンライン講師のおかげで今の状態でも生活することはできますが、どうにか来客数を増やしていきたいものです。

将来的には移転も視野に入れています。

タガログ語の勉強に関しては、今も生活に必要な言葉はすこしはわかるのですが、会話は困難です。

私が住んでいる地域ではビサヤ語がメインなのですが、全国共通のタガログ語を少しずつ勉強していこうと計画しています。

フィリピンの家で年末を過ごしてみた

Rhaneさんの家で年末を過ごすことにしました。

考えてみたら年末を完全にフィリピンスタイルで過ごすのは初めてです。

去年は私の友人の日本人と一緒にいましたし、おととしは日本人のビジネスマンのお家にお呼ばれしていました。

フィリピンではこんな風に食べ物を用意してみんなで食べるようです。

特別新年の料理というものはなく、クリスマスに食べたものの延長のような感じです。

私はRhaneさんと一緒にいさせてもらっていることもあるので、米を差し上げました。50キロで4300円程度です。

Rhaneさんの家には現在なんだかんだで7人くらいの人が生活しているようですが、ひと月以上は持つそうです。

よかったね。

お米を置いたら猫がすぐによってきて寝てしまいました。

他の猫はこんな風に私のバッグをお部屋にしてしまったり、

最初の猫は私の肩の上に乗っかって、そのまま眠ってしまいました。

とてもかわいい。

初めてフィリピンのスラムエリアで正月を過ごしました。

正直な感想は、昼からずっとパチンコ屋さんと同じくらいの音量で音楽を流しっぱなし、爆竹や笛で音を鳴らす人たちが絶えることなく、頭が痛くなるくらいうるさく感じる環境でした。

たまに拳銃による殺人や殺人未遂があるような地域なのでちょっと不安なのですが、わたしの知っている範囲では誰も死なずに、発砲もなくよかったです。

私はラッキーなことにお昼過ぎからずっとお酒をちびちび飲んでいたので、年越しのカウントダウンはせずにうるさい中でも疲れ果てて眠ってしまいました。

いつも授業の関係で寝る時間があまりないので、たくさん眠ることができてとても満足です。

こうやってフィリピンのお正月を過ごすのも悪くはないですね。

サンタバーバラに戻ってきました。

御覧の通り、ほとんどのお店は閉まっており、非常に閑散としていました。

厳しい状況はまだまだ続きます。

スポンサーリンク
スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサードリンク