フィリピンのイロイロでMushin Japanese Cafeの経営をしながらオンライン英語・日本語講師として働いているTakaです。
今回はオンライン講師として働いて、2か月目の報告です。
無事に12月もオンライン講師として働くことができました
10月半ばからスタートしたオンライン日本語講師&オンライン英語講師の仕事。
2か月半で300時間以上レッスンを持つことができました。
12月の状態はこんな感じです。
1.ブログ経由による直接申し込みの日本語・英語学習者…3人、ひと月あたり約20時間
2.Italki経由による日本語学習者…約5人、ひと月あたり約30時間
3.Preply経由による日本語学習者…約20人、ひと月あたり約150時間
働いた時間・・・合計200時間程度
12月の合計収入は約17万円くらいでした。
11月の収入は約7万円くらいでしたので、2倍以上になりました。
よかったよかった。
今後のオンライン講師としての働き方について
収入面に関して
もう少し収入を上げていき、できたら25-30万円くらいの収入を毎月得られたらいいなと考えています。
まずは、Preplyの使い方を工夫していく予定です。
もともとは時給9ドル・33パーセントのコミッション、1時間当たり6.03ドルの収入でした。
現在は時給15ドル・22パーセントのコミッション、1時間当たり11.7ドルの収入で授業を行っています。
来月末には授業時間が400時間に達するでしょうから、コミッションは最もいい状態である18パーセントになるはずです。
400時間到達時点での授業料を、1時間当たり18-20ドルになるように設定していき、収入をもう少し上げていけたらと考えています。
既存のPreplyの生徒さんに関しては、そのまま授業料を変えずに継続していく予定です。
一つ分かったことは、レッスンの値段が安いときに申し込みをしれくれた生徒さんは正直なところモチベーションが低い人が多い印象です。
レッスンの値段を上げてから申し込みをしてくれた生徒さんたちは、高いモチベーションで授業を受けてくれています。
私のレッスンをやめてしまった生徒さんは何人かいますが、ほとんどの生徒さんはやる気がそれほど高くないというのが理由です。
なので、私としては無理に授業料を上げるのではなく、今のまま継続していこうと考えています。
Preplyをメインにして私は働いているので、Preplyである程度まとまった収入を得られるようになったら、Italkiのレッスン料金も変えていこうと思っています。
プラットフォームを経由しないで個人で申し込みをしてくれた人に関しては、このまま継続をしていく予定です。
資格に関して
私は日本語講師の資格がない状態で現在講師をしています。
わからないことが出てきたらすぐに調べるということを繰り返しながら知識や技能を高めているところです。
生徒さんからは「資格を持っていることをアピールしている先生よりも安いしわかりやすいからTakaさんのレッスンを続けている」と話してもらったことも何度かあります。
ありがたいですね。
ですが、説得力の面と、収入アップの面から日本語教育検定の資格も取れたらいいかなと考えています。
合格率は25-28パーセント程度なので、私がこれまで取得してきた資格と比べたらそれほど難易度は高くはなさそうです。
300時間くらいで取得できる資格のようですので、来年の試験を見据えて勉強をしようかな、どうしようかなと考えているところです。