フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにてMushin Japanese Cafeを経営している私。
サンタバーバラでは1年半の経営、以前のハロを含めるとまる2年の経営となりました。
お店の外観を変えて少しかっこよくしたことで、雨の侵入を防ぎ、真夏の暑い日でも暖かい空気を遮断するためのアルミシートも天井に貼り付けて快適になりました。
さらには、お値段据え置きにもかかわらずラーメンの麺が改善されて、スープの量も増え、いい感じになりました。
しかしながらお客さんは激減。
これがコロ助で苦しむフィリピンの現状です。
しかも私が住んでいるのは田舎町なので人口、お金持ち割合でも市内には及びません。
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これがフィリピンの現実
本当に人の消費が減ってしまった
残ってるのはハンバーガーとか安くて量が多いお店くらいだなー。
こんなわけで、町ではひどいことが起きています。
お客がそこそこいるのは全国規模のお店と、昔からある有名店。
それらのお店もお客は激減しています。
私のお店の売り上げは去年と比べて大きく落ち込んでいます。
ですが、最近スタートしたオンライン英会話、オンライン日本語の生徒がポツポツついているので、少しは足しになっています。
もし判断がひと月、ふた月おそかったらゲームセットだったかもしれません。
去年のロックダウンの時から、とっととオンライン講師始めていたら今頃結果はまったくちがっていたことでしょう。
とりあえず、JenniとKezzaはもう家族みたいな感じになってしまったし、彼女たちも苦しい中で暮らしているので、できる限り継続方向で取り組んでいます。
お店を飾りつけしてもらいました
状況が苦しいとはいえ、少しでも快適な環境を作るために行ったリノベーションですが、その後Rhaneさんを中心に飾りつけをしてもらいました。
どういうわけかはわかりませんが、彼女は服のセンスやその他の美的感覚が少し優れています。
そんなこんなで飾りつけ。
私は最初は?でしたが、お願いしてみると格好良くなったのがわかります。
ありがたいですな。
もじゃこも すやすや寝ています。
いつも食べて、昼はMushinで寝て夜は私のベッドで寝て、たまによその猫とけんかする彼。
いい人生ですな。
最近作って食べたチーズタッカルビ。
韓国料理です。
とてもおいしかったなぁ。