フィリピン・イロイロにある田舎町、サンタバーバラにて、たこ焼き、ラーメン、餃子などを販売しながら生活している日本人のTakaです。
課題も多くありますが、かわいい従業員たちと働けることに日々変な使命感と幸せを一方的に感じています。
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8月の売り上げ
実は、8月の売り上げは7月のそれを上回りました。
一時はコロナで売り上げがガクンと落ちたのですが、その後はどうにかこうにか一時的な挽回ができました。
売上合計ペソ144,520ペソ、1日平均4662ペソでした。
よくお給料の平均が8000ペソの町でここまで売れたな、という感じです。
来月は下がるでしょうが。
よく売れた食べ物ベスト3
1.たこ焼き 40%程度
2.ラーメン 20%程度
3.餃子 20%程度
こんな感じでした。
最近は5個で100ペソの餃子がよく売れます。
フィリピンの日本食レストランの餃子は5個で170ペソ、中には200ペソなんてものもありますので、100ペソは破格といえるでしょう。
リピーターも多いことから味も喜ばれているようです。
主な支出
Mushinの支出
水道、ガス、高熱、家賃
Mushin家賃 4000ペソ
Mushin水道代 500ペソ
mushin電気代 2000ペソ
ガス代 1700ペソ
飲料水代 900ペソ
合計 約9100ペソ≠9000ペソ
人件費
Josie(週6勤務)
Jenny(週5勤務)
Kezza(週3勤務)
約27000ペソ、60000円程度です。
合計…約36000ペソ
暮らしの支出
食費
ひと月4500ペソ程度、基本的に従業員の食事は無料提供です。
飲み代
ひと月6000ペソ程度
家賃
ひと月4500ペソ
携帯代金
ひと月1000ペソ
合計…約16000ペソ
数字上はたくさん売れていますが、新しいことを続けていかない限りこの数字を継続していくのはとても難しいんじゃないかと思われます。
田舎ですし、コロナですし。
いつも綱渡り状態です。
とりあえず従業員のお給料支払いを待ってもらわずに済んでよかったです。