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Jaezが辞めることに
まずは午前メインで働いてくれていたJaezが辞めることになりました。
理由はSmantha同様、午前の仕事と午後の仕事の掛け持ちがしんどいからです。
彼女の友達はWE Academyで教師として働いていたのですが、彼女もいっしょに辞めるそうです。理由はWE Academyが職場としてひどいところだからだそうです。
私はJaezに対していいお給料を渡していたものの、そもそもたくさんの法的根拠が至らない部分があるため、私もWE のことを言えるような立場ではありません。
Jaezが辞めるのに伴い、Nikkiを代わりに働いてもらう予定でいました。
しかし
Michelleも辞めます
Michelleもやめることになりました。
理由は、彼女は今親戚と一緒に住んでいるのですが、親戚が引っ越すのに伴い、彼女も来週から引越して一緒に住むことになりました。
悲しい。
従業員が二人去ります。
とりあえずはNikkiに午後働いてもらうことになります。
彼女が月の昼から閉店まで働きます。
午前に関しては何とかして人を確保しなければなりません。
最初から働いてくれているのはJosieのみ。
彼女は私がぐちゃぐちゃな状況にいることを知っており、かつ、もともとたまにデートに行くような感じの付き合いをしていたので、最近は私に会うたびハグをしてくれます。
あまりにひどい中でただお金を減らす生活をしているので、ハグひとつでもとてもありがたい。
窓に貼るターポリン
窓に貼るターポリンに関してですが、お願いしたものをいざ実際に窓に飾ってみたところ、幅があいません。
お願いした幅よりも狭い幅で業者が印刷したからです。
私はすでにお金を4400円支払っています。
印刷やに問題のターポリンを持っていき、測定すると印刷屋のメジャーを使うと67㎝。
私のメジャーを使うと64㎝。
ふざけるなと言いたくなるような結果です。
もちろん印刷屋は自分たちの非を認めません。
もう、勘弁してほしい。
他の語学学校のカフェの話
私はWE Academyで働いていますが、友達にMKエジュケーションというところで働いている知人がいます。
彼の話によると、MKのカフェは毎日10000ペソの売り上げがあるようです。
どんな風に素晴らしいのかを聞いたところ、そこには当然からくりが。
①門限が午後8時。規則違反が3回になると放校となるため、かなり厳格に管理されている。
②学校から、もよりのメイン道路まで300メートルある。
これらの状況から生徒はそこのカフェを使わざるをえないというからくりでした。
①私の場所は、学校の向かいやとなりに小さなストアが5件程度連なっている。
②大型ショッピングセンターまで徒歩で3分という立地の良さ。
この状態でどうやって勝負しろ、と。。。
MKのカフェは、生徒にとってないと困る状況、
私のカフェはあってもなくても困らない状況。
これが大きく違います。
仲良くなった生徒から心配されています。
絶対に勝てない、うまくいくはずがない。
「Takaさんの場所は安いし、味も普通においしい」
「けど生徒はWE Acaedemyにいたくないんです」
私も同じだった。学校が終わったら外に行きたかったもの。
だからWE でカフェをするメリットがないとのこと。
また周辺にはカフェが多いうえ、私の場所は他と比べて圧倒的に目立たないのも置きゃくがこない理由だそうです。
よくわかる。
もし私がマネの時に私に出会っていたら、絶対にカフェで働くことを全力で止めたと思う、とまでいわれてしまいました。
なにやってんだろ。
毎日お金を失い、首を絞める生活をしている状況です。