MUSHIN JAPANESE CAFE その22 仲間ができました

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WE Academyを管理する韓国人オーナーのやり方

私のカフェの状況はひどいものです。

韓国人オーナーが一時帰国するのでよかったと思っていたら、代理の韓国人を呼んできたようです。

同じ性格。

私のカフェスペースはこうなりました。

彼は大量のテーブルを突然ストックしだしました。

これがWE Academyを管理している韓国人オーナーとその友人のやり方です。

いつの間にか私のスペースはどんどん小さくなっていっています。

もともとはすべて私のスペースということでビジネスに合意したのですが、このありさまです。

私のスペースはあっという間にWEAcademyのキッチンスタッフ、清掃スタッフ、先生の授業場所、先生の食事場所という名目で使われてしまいました。

これがかれらのやり方です。

力を貸してくれる人が増えました

しかしながら私に一人仲間ができました。

弁護士です。

その人は今年弁護士の試験に受かった元私の女性の先生。

当たり前だけれども授業を受けているときに、彼女の頭の良さはすぐにわかりました。

今回、私のビジネスがまだ合法ではない部分があること、私の状況があまりに不利なことなどに理解を示してもらえたからです。

昨日、私、ビジネスパートナー、弁護士の彼女の3人で打ち合わせを行う機会を持てました。

3人のグループチャットも作ってくれて本当に助かりました。

捨てる神あれば拾う神あり。

どうにかまた戦えます。

私のビジネスパートナーはとてもいい人なのですが毎日8時から5時まで授業が入っているため、書類手続きができずにいたのです。

そこで彼女が弁護士という立場を使い、彼女の代わりに書類に関する仕事を行うという裏技を行ってくれることになりました。

すごくうれしい。

突然相手の弁護士から連絡がきました

昨日突然WE Academyの弁護士から連絡が来ました。

内容は「リースコントラクトのサインが欲しい」ということです。

ですが、その連絡自体がすでにおかしいんです。

①リースコントラクトは借りる側、貸す側の弁護士同士が行わなければならない。

②そもそも私はMUSHINのオーナーではない。そのことはすでに相手に伝えている。

③そもそも、私は内容をみていない。

にもかかわらず、私に連絡をしてきました。

ふざけた話です。

おそらくですが、私をいいようにコントロールするための方法だと思われます。

そこで私が弁護士の彼女に連絡し、ミーティングを実施、という流れになりました。

ようやくしっかりした打ち合わせを彼女とできたことで本当にうれしかった。

打ち合わせた内容

私も無知だったことに反省です。

まずは、合意ができるリースコントラクトを作るということになりました。

①リースコントラクトは、税金支払い証明書(BIR、掲示必須書類)を作成する際に求められる。

②税金支払い証明書は、他のことに関する必要書類となる。例えば消防法の書類、Wi-Fiの設置など。

なので私はとにかくリースコントラクトを作成しなければなりません。

しかしながら、書類上は私の名前などどこにもないので、それを作ることはできません。

結局のところ、すべてのリスクは私のビジネスパートナーが負っているのです。

申し訳ない。

私はあらかじめリースコントラクトにおいて不安なところをリストとして作って彼女に渡しておきました。

私の懸念しているポイントは

①最近私のカフェの敷地がどんどん狭められている。私は当初予定されていた敷地面積だから合意したのであって、もし敷地を減らすならば家賃は減額しなければ根本的におかしい。

またCafeとWE Academyを分ける具体的なラインがないため、壁、パーテーション、カーテン、ガラスなどをつけないことには、生徒や先生、スタッフ、だれもがわからない。

たくさんの人が私のカフェを使っているように見えますが、彼らは私の場所を使っているだけです。

境界線がないからこのような現象がおきます。

また、仕切りがないからWE Academyの扉を開放しっぱなしにしているスタッフのせいで大量のハエがカフェ内にいるのも迷惑。

黒い点に見えるのはすべてがハエです。

この状況にも関わらず、WE Academyスタッフは扉を閉めないでスタッフ同士でおしゃべりをしています。

②電気代に関して私とWE Academyが共有しているスペースに関して、メーターがない。

ないのにも関わらず韓国人オーナーが予想で電気代を決め、それを私に払わせそうとしていることは全く納得できない。

電気代メーターを設置するべき。

ちなみに、韓国人オーナーは30000円程度だろう、と予測していましたが、私の弁護士曰く常識レベルで考えると7000円くらいとのこと。

③もし、具体的な境界線を設けたら、韓国人オーナーは共有しているトイレはWE Academyの敷地だということを訴え、使用料を請求する可能性がある。

WE Academy側の人間も私のカフェに併設している電気メーターの部屋を頻回に利用しているから、トイレ使用料と合わせて併殺したい。

④私のカフェの扉に韓国人オーナーが突然WE Academyのステッカーを貼り付けたが、私のカフェの入り口なのであってWE Academyは関係ない。

生徒、先生、業者、スタッフ多くの人が私のカフェを出入り口のように活用していて迷惑。

⑤駐車場スペースの無料共有

この点を踏まえて彼女にWE Academyの弁護士と話し合いをしてもらうようにお願いしました。

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