フィリピンの田舎町でたこ焼きとラーメンを販売しながらどうにか生き延びているTakaです。
前回はこまった従業員のJadeに去っていただき、ストレスが若干減ったところで新しい従業員を募集しました。
今回はあたらしい従業員を雇用したという話です。
Contents
新しい従業員探し
給料が少ないだとか、俺がつまらない男だとか平気で話していた人が去ってくれたら精神的なストレスが減ったよ
最初はごめんなさいって思ったけれども、
やっぱり彼女がしたことはひどい。
新しい人を探して働くよ!
あまり好ましくない勤務態度だった従業員が去ったことにより、新たな従業員を募集しました。
例のごとくFBです。
相変わらずたくさんの募集がきましたが、今回は私が住んでいる田舎町に住んでいるひと限定にしました。
かつ、月火水の週三日からスタートでもいいという人限定のため、大分申し込みは減りました。
面接を行いました。
ちゃっちゃと面接を行います。
なれたものです。
実は今回は最初の面接の人ですぐに採用を決めてしまいました。
新しく来てくれた女性はRose、28歳でスタイルがいい女性です。
実はあまり彼女は英語が流暢に話せません。
高校しか卒業しておらず、その後仕事を転々としてるよくあるフィリピン人女性のパターンです。
私が今回彼女を選んだ理由は、能力はそれほど高くないですが、自分の立場を理解しており、素直そうだったからです。
また、わたしと面接をした後にJosieにバトンタッチしたのですが、彼女が楽しそうに話しているのを見て、大丈夫だと判断したからというのもあります。
彼女が働いてまだ3日間ですが、以前の従業員とは異なり、不器用ながらも私の話をしっかり聞いて、着実にこなしていいく姿は私からしたらうれしいかな。
Josieもうれしそう。
以前のMushinだったらおそらく彼女は選んでいませんでした。
けれどもここは田舎だし、今現在に関しては、そんな地域の人たちと打ち解けられるような人柄のほうが、能力よりも重要かと思えたのです。
Jadeはそもそもお客と話をしませんでしたからね。
彼女が私たちと楽しく働いてくれることを望みます。