夏休みが明けて学校が始まりました。フィリピンでビジネス2024 その18

フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにてオンライン日本語講師をしながらMushin Japanese cafeを経営しているTakaです。

長い長い夏休みがようやく終わり、学校が始まりました。

スポンサーリンク
スポンサードリンク

台風の被害があったようです

私が住んでいるサンタバーバラには被害はなかったのですが、マニラを中心に台風による被害があったようです。

毎年毎年、「台風による被害のニュース」を見ている気がします。

洪水対策ができないのか、できるのにしていないのかはわかりませんが、各地で洪水が起こっています。

マニラではこんなかんじだったようです。

一日でも早く状況がよくなるといいのですが。

イロイロの一部でも被害があったようです。

多くの学校が授業ができない状況が続いている中、私が住んでいるサンタバーバラの地域では何事もなく、学校が再開されました。

子どもたちの活動を支えるために、多くの大人が活動するわけですから、経済活動もまた再開することでしょう。

私のお店も今日からまたスタッフ3人態勢でやっていきます。

Mihelleが出産を機会にリタイアしたこと、大学での販売が始まったことで、何人かのスタッフの勤務日は増えました。

これでかれらの収入もあがりますので、結果的にはみんなにとってうれしいことになるといいのですが。

実は6月の収支はマイナスになってしまいました。

今年初めてのマイナス収支です。

さすがに町の中心部の人の数がいつもの三割以下になるとどうにもなりませんでした。

スタッフの能力は上がってきました

店にお客が来ない日もあれば、急にたくさん来る日もあります。

なんだかんだで長く働けばその分作業効率も上がりますし、スタッフの動きもよくなります。

私はオンライン講師をしながら、スマホ片手にこまめに店の売り上げを確認しています。

去年は1時間あたり1500ペソの売り上げになると3人必要だったのですが、今は二人でもどうにか1500ペソの売り上げを回せるようです。

私の店は安い値段で提供しています。

1500ペソは大人グループだと2-3グループ・6-9人程度

学生だと3-4グループ9-12人程度です。

注文、調理、提供、清算、片づけ、清掃の作業を二人でまわせているのですから、よく頑張っています。

仕事を通してスタッフ間のコミュニケーションの質も上がってきたようで、いぜんよりもみんなが楽しそうに話すようになりました。

また、先週スタッフを私の部屋に招いてみんなで飲み会をしました。

Michelleがいなくなって初めての飲み会になりましたが、みんな楽しい時間をすごしてくれたようでよかったです。

嬉しそうに準備をするRhaneさん。

ま、払うのは私なのですが。

ねこのパンダちゃんも興味があるようですね。

今回はみなさん私が作った自家製果実酒を飲んでくれました。

レモンとカラマンシーというカボスに似たような味のお酒が好評でした。

お土産に持ち帰るように勧めたら、とてもうれしそうにしてくれたので、きっとおいしかったのでしょう。

また頑張るか。

スポンサーリンク
スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサードリンク