勘違いから一方的に本気で怒られたものの、３時間かけて勘違いを照明できた私たち。
前回の話はこちらからどうぞ。
すでに円満に解決している話題です。たくさんの人や思想が混ざっているので順に伝えていきます。
ある日の出来事です。私は日本人の男性と女性...
2017-08-04 09:37
前回の話はこちらから。
私がペラ子さんとお酒を二人で飲んでいたら、めちゃめちゃ切れている韓国人の方が数名。話を聞いてみた私たち...
2017-08-05 16:56
その後どうなったかというと…。
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Contents
翌日のお昼過ぎのことです
B君
Taka、ちょっといいかい？
Taka
いいよ(*´Д｀)（また昨日の繰り返しか…）
B君
昨日は本当にすみませんでした。全部勘違いしてました。
Taka
おおっ！コリボス君から説明あったのね？わかってくれてよかった。(*´ω｀)
B君
許してくれるのかい？
Taka
みんな英語上手じゃないから誤解が起きることもあるよ。気にしないでいいよ！(*´ω｀)けど、ちゃんとペラ子さんにも同じように伝えてね。
こんな感じでB君たちグループの中で私たちに攻撃的だった人はそれぞれ私に謝ってくれました。
最初は攻撃的で暴力的で恐ろしいと思ったけれども、素直な印象を受けました。どんな状況であれ、自分のミスを謝ることができるのって大切ですよね。
その後はまた仲良しに戻ることができました。いいことだ。
あとから聞いたけれども、B君はN子さんがとてもお気に入りだったようで、かっこいいところを見せたい思いもあったそうです。わかりやすい。
感想
なんだかんだ留学と言っても、国を離れている以上それぞれが心細い気持ちを持っているようです。たとえ仲良く楽しく勉強していても、それぞれが色々な形でストレスを抱えているわけです。
だからこそ、こういう小さなことがきっかけでも、ストレスが思い切りはじけてしまったのでかもしれません。20代前半の若者が多いし、自分の感情がコントロールできなくなることもあるでしょうね。
今回の私の反省は、たまたま日本人マネージャーがいないということを理由に、私とペラ子さんが対応したことでした。深夜ということもありましたが、たとえ寝ていたとしても外国人マネージャーを起こして対応をお願いすれば違う結果になったかもしれません。
おかげで貴重な経験ができましたが、できるなら経験しないで済む方が望ましいです。
