韓国の人が勘違いしてるのに本気で怒った話②

前回の話はこちらから。

すでに円満に解決している話題です。たくさんの人や思想が混ざっているので順に伝えていきます。 ある日の出来事です。私は日本人の男性と女性...

私がペラ子さんとお酒を二人で飲んでいたら、めちゃめちゃ切れている韓国人の方が数名。話を聞いてみた私たち。

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乏しい語学力だからこそ避けられない勘違い、なのかな?

B君達
Taka!なんでK君を病院に連れて行くのをストップしたんだ?そんな権利ないだろ!!(゚Д゚)ノ
Taka
ストップしたんじゃなくて本人に聞いたら行きたくないって話してたよ。
B君達
俺が聞いた時には行きたいって話してたぞ!嘘つくな!死んだらどうするんだ!?(゚Д゚)ノ
Taka
いや、彼は英語ほとんど話せないじゃん。話すの苦手な日本人は何聞かれてもYESっていうんだよ。俺が確認したらB君が『話してることがわからないけど、とりあえずYesって答えたら病院行くことになった』って話していたよ。
ペラ子さん
ストップしたわけじゃないの!彼がそれを選んだから、私たちはそれをサポートしただけ。彼が病院に行きたいって話したらそれの手伝いをしたよ!!
B君達
よくわからん!じゃぁ、どうして付きっ切りで看病しないんだ!Takaは一晩中近くでK君を看病すべきだ!同室の韓国人まで追い出して一人にするなんてひどいだろ!!(゚Д゚)ノ
Taka
いや、彼は吐いてたじゃん。熱もあったし感染したくないもん。だから俺の連絡先伝えておいたよ。何かあっても大丈夫なように。それに部屋交換に応じたのは彼の意見だよ。
B君達
俺らはミリタリーサービスで医療知識も学んだ!あの症状は感染しない!!俺らはいつだって患者を尊敬するんだ!!(゚Д゚)ノ
ペラ子さん
だから全部彼の選択・決定だって話してるでしょーが!私たちは何も押し付けてないの!!
Taka
俺も医者じゃないし、ペラ子さんも医者じゃないし、君も医者じゃない。だからこそ本人の意思を最優先したんだよ。
B君達
あの症状は感染しない!!俺にはわかる。ただ症状が重いから病院に連れていくべきだ!(゚Д゚)ノ
ペラ子さん
ああ~もう面倒くさい!!

こんな感じでかみ合わない会話。ただ私とペラ子さんは最後まで本人の意思決定を尊重しただけということを伝えていました。

約1時間のやりとりの後、彼らは帰っていきました。

再び飲み始める私とペラ子さん。

ですが30分もしないうちに新たな刺客がやってきたのです。

第2ラウンドが始まりました。

コリボス
ここ座っていいか!(゚Д゚)ノ

コンビニのベンチを力任せに持ち上げて、たたきつけて座るコリボス君。あまりの迫力にコンビニのショットガンを持っている警備員さんも見て見ぬふりです。

彼は普段は同じ韓国グループの人たちから嫌煙されている存在です。ですが彼が一番英語が上手。ほかの韓国人の人たちは普段は彼を頼りません。

彼は他の韓国人に相談されてあまりにひどいから話に来たって話してました。

普段彼を遊びに誘わないし話しかけもしないのに…。

けど、本人の意思を尊重している以上、大抵の主張なら何とかなるだろうと思っていました。

その後どうなったかというと…

すべて本人の意思決定であることを理解していただくことに成功しました。ほとんどペラ子さんが喋ってくれたんですけど。あの時の彼女はかっこよかった。

約1時間かかりました。

コリボス
なんてこった!全部、韓国生徒の勘違いかよ!!
Taka
いいんだよ。みんな語学が未熟だから勘違いも起きるよ。(ペラ子さんと飲みたいだけなのに…)
Taka
ただ、約束してね。韓国人の生徒全員に状況を説明して、全員からの理解を得ることを。それが終わるまで韓国の人たちとの関わりを一時的に避けるよ。だってみんな怖いんだもん。
コリボス
わかった。約束するよ。

こんな感じで一件落着です。

最初はまぶたが痙攣するくらい怒り心頭だったコリボス君も最後はマイルドになっていきました。よかった。

次回はその後どうなったかについてと、反省点についてお話しします。

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