大学出店の準備が続きます。フィリピンでビジネス2024 その12

フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにてオンライン日本語講師をしながらMushin Japanese Cafeの経営をしているTakaです。

大学出店に向けて少しずつ準備を進めて行きます。

それにしても暑い日が続きます。

40度越えが30日以上続き、過去一番生活しにくい状況です。

気づけばスタッフも結構増えてきましたね。

スポンサーリンク
スポンサードリンク

まずは人の準備から手を付けて行きます

人の準備というのはスケジュールを作成したり、新しいスタッフのトレーニングをしたり、ということです。

よく働き、性格的にも問題がないミッシェルというスタッフがいますが、現在は妊娠5か月となり、リタイヤが近づいています。

かつ、現スタッフの数名はみんなで手分けをして大学で働くことが余儀なくされていることから、サンタバーバラのお店に新しいスタッフを補充しなければなりません。

ということで、新しいスタッフを雇いました。

Christyという女性です。

現時点ではトレーニング期間として、6時間労働、たこ焼きを中心に練習をしてもらっています。

それとは別に、大学で中心に働いてもらうことになる新しいスタッフも、市内からサンタバーバラに来てもらい、たこ焼きを焼く練習をしてもらいます。

Indayという女性に働いてもらいます。

これにより、支店がオープンした時には即戦力として彼女に仕事をしてもらえる可能性が高まることでしょう。

7:30 am  市内スタッフが学校に到着。一人でたこ焼きを焼きつつ、昼ごはんの予約対応

9:30 am  サンタバーバラスタッフが到着。一緒に働く

4:30 pm  市内スタッフ終了。サンタバーバラスタッフが仕込み、準備を行う

6:30 pm  サンタバーバラスタッフ終了

こんな感じでしょうか。

まだ全然わかりませんが。

労務管理は楽ではない

いくら店にいないといってもしなくてはならない仕事は結構あり、そこに労力と時間が注がれていきます。

・スタッフのスケジュール管理

・給料の計算

・FB投稿

・メニューの作成、デザイン

・在庫管理、オンラインショップ注文

・レジアプリの編集

・売り上げ管理

これらの仕事は私の仕事です。

やっぱり飲食は面倒ですね。

乞食にはご注意

一か月の気温上昇、不安定な電力・水の供給により、確実に貧乏な人から苦しみだしてきています。

私が住んでいる田舎のサンタバーバラにも物乞いが現れるようになりました。

子どもの乞食もちらほら。

一度私の店に入ってこられたときは本当に面倒でした。

乞食たちは結構な厄介者ですし、彼らをないがしろにしてはいけません。

下手な対応をすると、集団でのいやがらせ行動をしてくる可能性があります。

私が知っている範囲では、集団万引き、店内で叫ぶ、窓ガラスに投石し破壊する などの目にあった、市内のとある店舗を知っています。

彼らを怒らせてはいけないのです。

そのような店舗はセキュリティの人材をこようしなくてはならなくなり、さらに無駄な出費が増えるのです。

一番いい対応は、「この店に来てもなんの得にもならないから他の店にいこう」と思わせる行動をとることです。

この国だけではないでしょうが、まともな商売をしている人が損をみます。

彼らのような乞食はいやがらせをしてもなんのペナルティもなし。

少年の乞食に手を出した人が後日刺される話も珍しくありません。

さらには、政府の対応が悪いから乞食が生まれるというような理論をかざしてくる人権団体もあるくらいです。

当たり前ですが、世の中に平等などありませんし、何をするにしてもリスクはつきものです。

来週、台湾に行ってきます。

少しはリラックスできるといいな。

スポンサーリンク
スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサードリンク