フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにてオンライン日本語講師をしながらMushin Japanese Cafeを経営しているTakaです。
今回は台湾に行ってきた話です。
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二回目の台湾

私は今回で二回目の台湾です。
一度目は2018年に行ったのですが、もう六年前になるとは懐かしい。
駅にはこんなにたくさんのガチャガチャがありました。
なんと一回100台湾ドル。500円です。
私にとっては500円の価値はありませんが、Rhaneさんは ねこのガチャガチャがしたい様子だったので、一回だけやってみることに。
着物を着た猫がでてきました。
私にとっては100円以下の価値しか感じられませんが、Rhaneさんはうれしいみたいですのでよしとします。
夜には今回も昨年同様に、Rhaneさんの英語学習の生徒であるナオミさんという女性と現地で落ち合いました。
このなおみさん、という女性です。
彼女はもう60歳を過ぎているのに英語をRhaneさんと勉強しており、フィリピンにも台湾にも一人で来ました。
背筋もピンとしており、私たちと一緒に3時間でも余裕で歩くかっこいい女性です。
千と千尋は日本が舞台ではない
日本語学習者にも人気な千と千尋の神隠し(Spirited Away)ですが、実はこれは日本が舞台ではなく、台湾が舞台だといわれていますね。
台湾にあるこの九份老街という場所がオリジナルだそうです。
ナオミさんが行きたいらしいので、行ってみることに。
片道1時間かけて行きます。
ザ・観光地という感じになっていました。
台湾の物価高と観光地金額が合わさり、私にとってはかなり高い値段設定に思えました。
ビール一杯750円、高い。
こんな感じで楽しんできました。
画像が白いですね。
わたしのスマホのカメラにたくさんのほこりが入っているのが原因です。
9月に日本に帰るので、そのときに買い替える予定ですから、それまではこの低画像が続くと思います。
すみません。
ちなみに旅行中はお店管理のほかに、部屋掃除と猫のえさやりをスタッフにお願いしています。
こんな感じで毎日画像が送られてきます。
もちろん彼らにはお金を払います。