看板をつけました。フィリピンでビジネス2024 その8

フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにてオンライン日本語講師やMushin Japanese cafeの経営をしながら暮らしているTakaです。

今回は看板を取り付けた話です。

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どうしようもないので二枚目の看板を購入した

ご覧の通り、私の店の表示が見えません。

ここにあるんですが、目立たない。

なのでオーナーと話をした結果、ここに看板を取り付けることにしました。

赤いラインはソーラーパネルの照明をつけようと思っていました。

いろいろ考えた結果、コード式のじゃなくて、ライトの上部にソーラーパネルが付いている形式のものを使うことにしました。

看板の大きさは2メートル×1メートル程度です。

近くで見たら大きく見えますが、遠くから見る実際はそうでもありません。

こんな感じで素材にはアルミのフレームと、質のいいブラックターポリンと呼ばれるものをつかい、5000ペソもしました。

このクオリティで12500円。

私にとっては高いですが、3社に見積もりを取らせてみたらなんとほかの2社は9000ペソと8000ペソ。

これでも一番安いんですよね。

取付業者にもお金を払わなくてはいけません。

彼らに1500ペソ、4000円です。

二人で3時間程度働いてくれたので、この支出は許容範囲です。

実はこの取り付け屋さんは私のエアコン清掃もしてくれている人で、電気工事もできる人です。

看板作業だけではもったいないので、室内の電気に関することも追加で一つお願いをして、同じ価格で受け入れてもらえました。

こんなかんじになりました。

これでかなり視認性がよくなったのは間違いありません。

夜はこんな感じです。

本当はこれよりも、もうすこし明るいです。

私の住んでいるところは田舎だから、夜遅くまで営業をしても人は来ません。

明るくしすぎて、夜も営業していると思われても困るのでこれで良しとします。

フィリピンは40度越えの暑い日が相変わらず続きます。

臨時休校が2週間になってしまいました。

彼らは日本の文部省のような厳しい時間ギリギリのカリキュラムが組まれていません。

学校を休みにして、モジュールと呼ばれる紙媒体やネット媒体の学習をして終わりです。

どちらがいいかなんて、だれにもわかりません。

どちらにせよ、いい面と悪い面があるのですから。

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