フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにてMushin Japanese Cafeの経営と、オンライン日本語講師をしながら生活をしているTakaです。
今回は店に看板をつけたいという話です。
もっとお店を目立たせたい
先月はたくさんのお客様が来てくれたんですが、あれから時間が経ちいつもの状況に戻りました。
いつもの状況に戻ったと言っても、全くお客がいないわけではありません。
店の従業員にお金を支払い、家賃を支払い、私の手元にいくらかのお金が残るという状況です。
悪くはないんですけれども、まだ自分の中で今のお店にできるベストを尽くしているとは言えない、と私は考えております。
私のお店は、内装は悪くありませんし、店にクーラーもありますから、他の店との差別化も十分にこのサンタバーバラという田舎の地域ではできています。
ですが、まあ目立たないんです。
ご覧の通り 私のお店はこのアパートメントの奥に立地をしていることもあり、道路からすぐに認識できる状況ではありません。
こんなありさまです。
普段は提灯にあかりが灯されていますし、このローズファーマシーのお店からは、はっきり見えるのですが、道路の反対側からはあまり目立たないでしょう。
お店を持ってから1年以上、日本語講師の仕事をしながら合間に「どうしたらいいものか」と考えていたんですけれども、どうにもこうにもいいアイディアが浮かびません。
お店を目立たせるためにできそうなこと
看板をつける1つの案としては、画像にあるこのスペースです。
ここに、こんな感じである程度大きな看板を取り付けることはできると思います。
ですが道路を通行する人たちや、車で運転する人たちからは私のお店の方向を向かない限り 100%視認されることはありません。
メインストリートからの視点だとこんな感じになります。
仮に私がアパートのこの壁に大きな看板を設置したとしても、このように道路を歩く人たち向けに取り付けられた看板と比べると、間違いなく視認されづらい状況になると思われます。
反対側も同様です。
目立ちません。
まあ、それでも今の状況よりはいいとは思いますが。
他の案としてはこのような両面看板をつける、ということです。
これがあれば私のお店だけではなく、同じように他のテナントの人たちも、多くの通行人から道路のどちら側からでも認識されることとなるので、おそらく看板関係は解決となるでしょう。
ですがオーナーがテナント全体に対して、看板を設置することに関して、どのような意見を持ってるかは聞いてみないと分かりません。
看板を立てたからと言って売り上げアップになると強く言えるわけではなありませんが、冒頭で伝えた通りできることはすべきだと思いますので。