中規模モール出店に関して、話だけ聞いてみました フィリピンでビジネス2024 その4

フィリピンのイロイロにてオンライン日本語講師をしながら、Mushin Japanese Cafeを経営しているTakaです。

今回はモール出店の話を聞いてきた、という内容です。

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以前一度出店の話をもらっていた

Taka
Taka
最近ようやくスタッフの’実力もついてきたし、Rhaneさんも責任もって仕事に取り組めるようになってきたし、支店持つか考えているんだよね。
大丈夫なの?
まったくどんな条件かわからないし。
Rhaneさん
Rhaneさん
Taka
Taka
二年前に連絡もらったけど、興味なかったから放っておいたんだけど、今回連絡してみようかな。
ということで、私はとあるモールに連絡を取ってみました。

GT Town Center Paviaというショッピングモール

ここのショッピングモールです。

私の住んでいるサンタバーバラと、イロイロ市内の中間点にあります。

私がフィリピンに来た年には何もなかったこのあたりですが、最近ではずいぶんにぎやかになりました。

フィリピン特有のショッピングモールです。

2階の一部がこのようにフードコートになっています。

二階建ての大きな建物です。

スタッフは1000人、一日の来場者は5000人超位でしょうか。

地図をみてもわかるのですが、右隣にロビンソンというほかのショッピングモールがあります。

ですが、ここのフードコートはどういうわけか、パンデミックを境にオープンしておらず、1階の大きな飲食店スペースのみ受け入れをしている状況です。

なので今回はこのGTのみにスポットをあてています。

リース関係者に話を聞いてみた

担当者が直接Mushinに来てくれたので、いろいろ話を聞いてみました。

・フードコートのスペースは家賃30,000ペソ(80,000円くらい)

・家賃のほかに環境整備として毎月15,000ペソ(40,000円くらい)支払う

この中には、フードコート内の飲食スペースの貸し出し、テーブル、いすの貸し出し、食べ終わった食べ物の片づけ、食器洗い、電気代、ガス代、数か月おきに行う換気扇清掃代がふくまれる。

・家賃前払い3か月分、デポジットとして3か月分、合わせて180,000ペソ(470,000円を)支払わなければならない。

・飲料水は近くの水屋から直接買う必要がある。

・毎年5パーセント家賃がアップする。1,500ペソ(4,000円)

だいたいこんな話でした。

ちなみに、今の私が借りているMushinの家賃が18000ペソです。

電気、ガス、水道、洗剤などが合計で8000ペソですから、固定費は26000ペソくらいでしょうか。

モール出店は当然ながらそれよりもお金がかかるため、リスクが高まりますね。

家賃が毎年5パーセント上がるのはもちろん嫌ですが、フィリピンの法律上問題ありません。

10パーセントを上限として家賃を上げることが可能なのです。’

ざっと計算した結果

モールの家賃は30,000ペソです。

一日の売り上げが10,000ペソ、月の売り上げが300,000ペソだと、おそらく利益が26-28パーセント、78,000~84,000ペソ(20~22万円くらい)になると思われます。

固定費の15000ペソは高いように感じるかもしれませんが、実はそんなことはありません。

テーブルやいすを購入しなくてもいいですし、特に食器の片づけ、洗浄、返却のプロセスがありがたい。

普通に考えると、片づけと清掃だけで人を一人雇うことになります。

おそらくですが、全部個別に計算してお金を払うと、ひと月当たりガス・電気などと合わせて20000ペソにはなるはずです。

ざっと計算すると、ほとんど利益が出ない生存ラインが一日5,000ペソ、それを下回ると赤字になるかと思われます。

私が今いる田舎のお店で一日平均4000~4500ペソ。

売り上げがかなりいい時で10000ペソぐらいです。

後はフードコートのブースの内装と、料理のために必要な環境整備。

内装をそこそこにすると、130,000ペソくらい、調理環境を整えるので50000ペソぐらい、合わせて180,000ペソ(480,000円)ぐらいでしょうか。

家賃と合わせてだいたい100万円くらいで準備ができそうです。

経済的には問題がない状況なので、失敗覚悟で挑戦してみてもいいのですが、もちろんできるなら長く続けて行きたいものです。

私はこのお店で利益が出せるようなら、売り上げの数パーセントをRhaneさんに渡したい思っています。

今現在は、ここのフードコートはすでにスペースが埋まっているのですが、これまでの流れをみると1年に何度かテナントが入れ替わります。

お客がほとんど入らないお店もすでにあることから、おそらく今年にチャンスが巡ってくるはずです。

どうなることやら。

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