フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにてオンライン日本語講師をしながらMushin Japanese Cafeの経営をして暮らしているTakaです。
フィリピン人のパートナーのRhaneさんの旅行に行ってもらうことにしました。
マネーリテラシーをゆっくり学ぶRhaneさん
毎週私が250ペソ、Rhaneさんも250ペソ、二人で500ペソ(1300円くらい)の貯金を始めました。
こんな感じでたこ焼きのソースボトルに毎週お金を入れます。
5万円くらいかな。
そしてセブの親戚に会って過去や現状を伝えるための時間を過ごしておいで。
Taka、ありがとう!!
ずっとスラムで暮らしているし。
今回私が旅行をプレゼントしたのは理由があります。
RhaneさんはMushinの仕事とオンライン英語の仕事で毎日忙しく暮らしています。
私は毎日オンライン日本語とMushinの経営で時間の確保が難しいです。
そんなこともあり、Rhaneさんの妹がRhaneさんの娘の面倒を見てくれています。
Rhaneさんは4女1男 兄弟なのですが、そのうちRhaneさんが一番信頼できる妹です。
Rhaneさんは娘の養育のお金と、その他のお金を毎週その妹に送っています。
私も毎週Rhaneさんに協力しています。
そこで今回、いつも妹にお世話になっていることもあるので、Rhaneさんと妹の二人で旅行に行くように伝えたのでした。
これにはRhaneさんの妹もとてもびっくりしていたようで、前回顔をみたときに私にとても感謝をしていました。
こういう経験がきっと彼女の人生で今後役立っていくんじゃないかと私は考えています。
わかりませんが。
一週間楽しんでね。
それとは別の貯金もしているRhaneさん
実はそれとも別にRhaneさんは貯金をしています。
Rhaneさんも銀行口座をもちましょうか。
店のオーナーが銀行口座ないとちょっとかっこわるいよ。
使わないで放っておくだけで何年かしたらお金持ちになってるからやってみなよ。
実はこれにも理由があります。
Rhaneさんが日本に観光ビザで滞在するためには、資金がある証明をしなければならなく、一般的には5万~10万ペソ以上の預金口座が求められるのです。
なので彼女名義の銀行口座をもち、そこに少しずつお金を入れていく必要があります。
私がお金を振り込んだら一瞬で完了するのですが、それじゃありがたみもないし、おもしろくない。
だから、こうやって少しずつ準備をしている私です。
太巻きを作ってみました
話は変わりますが、太巻きを作ってみました。
ある程度形になったらお店で販売しようかと思います。
いつもメニューとして用意しておくのはリスクがあるので、注文を受けてから作り、次の日に渡す予定です。
こんな感じでRhaneさんが頑張ります。
最終的にお店で作るのはRhaneさんとその他のスタッフですから。
それなりに形になりました。
私に「手を洗わずにさわると汚い」といい、プラの手袋をするのはわかります。
ですが彼女も長い髪の毛はそのままだし、二匹も猫がいます。
別に私は猫が触ろうが、気にしませんが。
こんな感じでサラダ巻きができました。
えび、レタス、卵焼き、マヨネーズです。
ある程度練習したらいけそうです。