フィリピンのイロイロにあるサンタバーバラで日本語講師やカフェ経営などをしながら暮らしているTakaです。
今年もスタッフを連れて一泊してきました。
恒例の行事のはずが、巻き込まれ事故
前回もお話しした通り、今回の旅行はかなりごたごたとしてしまいました。
原因は話した通り二つ。
①前従業員Kizzaの子どもイベントと予定がかさなったため。
②Jennyが彼氏を連れてきたい、といいだしたため。
①に関しては結局Rhaneさんは行くのをキャンセル。
私が風邪をひいたこともあり、私といることを選び、おみやげだけ他のスタッフを通じてKizzaに渡しました。
Kizza側も結構なフィリピン人らしいごたごたがあったようです。
どうやら誰もイベントに参加しないからあまり関係ない私やRhaneさんも呼んだようでした。
さらには母親にお金を送るように要求し、その金額が本人が満足するものではなかったようで、「感謝すらせずに母親に電話越しに1500ペソではなく、2000ペソ渡せ、と文句を言っていた」という話を聞いてドン引きする私。
やっぱり学びませんね。
かかわらなくてよかった。
Jennyの件もあとでわかったのは最初と話が変わっていたことです。
最初は、彼氏が私と一緒にいたいと言っているから、一人だとどうしても旅行にいけない。(彼氏も無料で招待しろっていうこと)と話していたのですが、のちにわかったのは、
Jennyが勝手に、「彼氏がJennyといたいと話している」というストーリーを捏造していただけでした。
実にフィリピン。
要は、とことん私がお金を払うときに彼氏もつれて一緒に楽しみたいようです。
Jennyはこういうことをしてくる傾向があります。
決まりをつくっても決まりをかいくぐって、自分にとって一番都合のいい方法を考える。
そんなの私には関係ありません。
結局彼女は最後の最後まで行くかどうかを迷って、旅行前日にいくのをキャンセル。
さらにはKezzaの家を訪問するのもキャンセル、という選択をしたJenny。
これによってクリスマスでリゾート地はほとんど埋まってしまい、場所をしっかり吟味せずにコテージを予約することになりました。
迷惑です。
Rhaneさんは喜んでいたからいいかな
こんな感じで小型船に乗りました。
目的地のギマラス島までは小型船で約20分。
あっという間。
私が住んでいるサンタバーバラから港までは片道1時間半。
移動で20分。
そしてギマラス島から目的地まで1時間です。
私たちが付いたのが午後5時。
あさから出発していたMichelleとBrexyはKezzaイベントのため、地図の左にあるLeonというところに午前中移動し、そこからのギマラス入りでしたので、到着は午後7時。
もうくたくたです。
そうとう疲弊していました。
私は鼻水、喉、咳と体が風邪でやられていたので早々にビールを飲んでダウン。
私が寝ている横で女性たちはお酒を飲みながら会話を楽しんでいたようです。
よかったね。
とりあえず、ケガもなく終われてよかった。
今度はもうすこし落ち着いて旅行ができたらいいな。
今年もあと一週間か。
いろいろあるけれども、Rhaneさんがいてくれてありがたい。
帰宅後は、かりんちゃんにあいさつして、そのあとすぐに疲れ切って寝ました。