フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにてオンライン日本語講師をしながらMushin Japanese cafeを経営しているTakaです。
今回はRhaneさんの誕生日のために仕事を休んでリラックスしてきた話です。
久しぶりの休日
久しぶりの一日休みを作りました。
今年私が朝から夜まで仕事をしなかったのは、一月一日と飛行機でセブから日本に帰国した時だけです。
いつもビザの更新をするときは、前日昼過ぎまで仕事をしてその後市内に移動し、ホテルに宿泊。
翌日にビザを更新し、帰宅してから夕方以降の仕事をこなす、というような流れなので、一日休みが本当にありがたい。
今回は金曜日の午前中だけ仕事をしてその後に移動・宿泊。
翌日は一日仕事をしないスケジュールをつくり、できるだけRhaneさんとの時間を楽しむことにしました。
私は日本にいた時も、フィリピンに来てからの4年間も、本当にお金に余裕がない生活をしていました。
そんなこともあり、今のように少し稼げるようになっても、どうにも仕事を休むのが怖くて、いつも仕事をしてしまう傾向があります。
現在は少しずつ仕事時間は減らしていますが、今後時間をかけてもっと仕事時間を減らしていきたいものです。
疲れましたが楽しく過ごせました
フェリーポートについて
こんな感じでフェリーに乗ってきました。
私がフィリピンに来た年は、もっとちいさなボートでギマラスに行ったのに、今はこんな感じになっていてびっくりです。
横から水が入ってきたのを覚えているのですが、今回はそんなことはありませんでした。
片道25ペソ、60円です。公共の乗り物は安い。
今回私たちが宿泊するのはここです。
2018年にも私はここで宿泊しました。
私が住むサンタバーバラからフェリーターミナルまではジプニーで約1時間。
ギマラス島についてからはジプニーとバイクの移動で約1時間。
食事なども含めると片道3時間くらいでしょうか。
無事について私はすぐにビールを飲みます。
RhaneさんはSojuを飲みました。
その後は建物の周りを見てきました。
今回驚いたのはこの海の上の道です。
浮きで作られた道のおかげで100メートルくらいは歩けるようになっていました。
そこから魚がみられるのがよかったです。
残念ながら食べ物や宿泊費はかなり高くなっていました。
宿泊費用も、食事メニューも以前の1.5倍以上。
宿泊した金曜日は私たち以外にはだれも宿泊をしていませんでした。
アイランドホッピングにも行ってきました
夏にセブでもアイランドホッピングをしたのですが、日本人が経営していると聞いていたにもかかわらず、ひどい大変な思いをしてしまいました。
10000円くらい払ったのに、うるさくて会話もできないボート、勝手に現地人がボートに侵入して価値がないものを高値で押し売り。
最悪でした。
今回のギマラスでのアイランドホッピングは、3時間コースで1800ペソ・4500円くらいでしたが、2時間で1500ペソ・4000円にしてもらいました。
こんなかんじできれいな海を散歩したり、
ぼやけていますが、洞窟内で泳いだりしました。
セブで無許可に私が借りたボートに乗ってきた現地人は、いらないといったのにも関わらずココナッツジュースを押し売りしてきました。
「一つだけなら。。。」と伝えたのに、人数分プラス船長にサービスだとかわけのわからないことを話し、私たちから無理やり1000ペソを巻き上げて行きました。
今回のココナッツジュースは40ペソ。
セブの6分の1の価格です。
一つだけお願いし、二人で分け合って飲みました。
ちなみにサボテンがありましたが、かなりの高確率で名前が彫られていました。
フィリピン人の人はこういうのが好きなのでしょうか。
Rhaneさんの家によって帰ります
帰りはレストランによって名物のマンゴーピザを食べてきました。
値段が高いのにも関わらずたくさんのお客がいてびっくりです。
スニーカー、襟付きのシャツなどを着ているお客が多いことから、
私が住むサンタバーバラとは所得階層が明らかに違うのがすぐわかりました。
その後はピザを購入してRhaneさんの実家のスラムに行きました。
Rhaneさんはこのチャイナ服みたいなのが好きなようです。
子猫たちが出迎えてくれました。
少しだけ休んで、私が疲れ果てたので今回はタクシーで帰宅。
宿泊・・・2400ペソ
お酒とおつまみ・・・1200ペソ
アイランドホッピング・・・1500ペソ
合計5100ペソ(14000円程度)
その他いろいろ合わせて、一泊二日で2万円くらいで楽しむことができました。
二週間後にはビザの更新、
その二週間後には、スタッフとの旅行
そして年末年始とイベントが続いていきます。
出費が続きます。