フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにて、オンライン日本語講師をしながら、Mushin Japanese Cafeを経営するTakaです。
前回はスタッフが去る、ということが決まりましたので、すぐさま募集をかけてスタッフを確保した、という話です。
レインさんと一緒にじんべえを着て、ビールを飲みに行きました。
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風通しを良くしていきます
2019年になりますが、私がサンタバーバラで始めた時のMushinは、最初は私一人で毎週土曜日と日曜日に販売をおこなっておりました。
その後Josieと二人でスタートし、サンタバーバラの高校でたこ焼きを販売したのです。
Josieに関しては、彼女本人や彼女の家族から、さんざんフィリピン人トラブルを学びました。
その後は店の規模が大きくなるにつれて、スタッフを増やしていきました。
Jenny, Kezza, Michelle, Brexyと四人のスタッフが入れ替わっていったのですが、いわば彼女たちは全員が友達でした。
ですが、前回のNicoの雇用から、知人関係ではなく一般募集を行っています。
以前のMushinは店としての規模や、店のクオリティが低いことから、みんなで楽しく和気あいあいとやっていく感じでした。
ですが今はお店が少し大きくなり、かつ建物のクオリティも以前とはかなり違います。
そのことから、スタッフ同士が楽しむのが第一の働くMushinから、仕事をしっかりすることが第一のMushinになっていく必要があると考える時間が増えてきました。
今回の募集で新しい人材として二人の女性が来ましたが、これで以前とは少しちがう雰囲気になっていくことでしょう。
大雨が降りました
私が住んでいる地域では大雨が続きました。
私の部屋はビルの3階ですし、そもそもビル自体も低いところに立地しているわけではないので、全く関係ないのですが、同じ地域に住んでいる人たちの一部は大変そうです。
Michelleの住んでいる地域もひどいことになったと聞きました。
家の中が浸水し、ひざ下まで汚水が入ってきたそうです。
お金がない人たちが住むエリアは、こうやって極端に低いところだったり、山の上だったりと、インフラが整っていないところになりがちです。
仕方ありません。