フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにて日本語講師をしながら、飲食店Mushin Japanese Cafeを経営しているTakaです。
今回はRhaneさんの生徒が日本からフィリピンに来てくれることなったという話をします。
Rhaneさんの生徒、Nさん
去年の画像ですが。
Rhaneさんが英語を教えている生徒の一人にNさんという60代の女性がいます。
Rhaneさんはすでに彼女と1年半以上、1回1時間の英語の授業を週2回のペースでしています。
Nさんは海外旅行が趣味で、コロナ前にはよく海外旅行をしていたようですが、今回はコロナ後の最初の海外旅行だとのことです。
本当は去年も会う予定でいたのですが、去年はフィリピン航空の運航状況が非常に不安定でした。
予約したスケジュールを会社側の都合で勝手に変更されたり、時間が変わったりということがあり、ギブアップせざるを得ない状況になってしまったのです。
マニラ空港でNさんをお迎えをしてセブへ
私のようなフィリピン歴が長い適当な日本人ならともかく、Nさんは観光のためにフィリピンを訪れます。
しかも初めてのフィリピンで、60代の女性。
私たちはできるだけ彼女の心配を減らせるようにしたいと考えています。
今回、セブに宿泊するのですが、関空からセブへの直行便はないため、Nさんはマニラに最初到着されます。
マニラ空港は世界でも有名なトラブルの多い空港です。
そこで私がピックアップすることになりました。
Nさんが到着するのは午後11時過ぎ。
マニラで落ち合い、その後午前5時の便でセブへと移動するのです。
このスケジュールでも受け入れたくれたことにすでに感謝ですね。
お金はかかりますが、すべては勉強だと思うので、Rhaneさんにもマニラへのお迎えとセブへの移動をしてもらうことに決めました。
そのあと、午前の四時の便で3人でセブに行くよ。
予定は着々と決まっていきます。
Nさんから「一泊10000円しないくらいのホテルに泊まりたい」
とのご要望がありましたので、ホテルも探します。
当然ながら私とRhaneさんも同じホテルです。
私にとっても、Rhaneさんにとってもこんなにいいホテルは生まれて初めてです。
写真を見てびっくり。
私の以前住んでいた部屋の家賃は7500円でしたし、
今の私の部屋の家賃も20000円程度ですし。
私とレインさんにとっては異次元に素晴らしいホテルに決定しました。
セブツアーの後は私はNさんと一緒に日本に行きます
Nさんが日本に帰国する便で、私も帰国することにしました。
私はその後適当に今まで行ったことない県にでも別の便で移動しようとおもいます。
去年同様、Rhaneさんは私がいない8日間の間、お留守番となります。
スタッフたちは4日間、私とRhaneさんが不在のなかお留守番、12日間、私がいない状況になります。
MichelleとBrexyは私たちが不在の状況はすでに3回目になるので、おそらくうまいこと店を回してくれることでしょう。
私は現在二匹の猫がいますが、朝と夜の猫のお世話はMichelleにお願いしようと思います。
朝、夜、それぞれ50ペソ、一日100ペソ×4日間=400ペソの収入です。
おそらくは喜んでお世話をしてくれるはずです。
Rhaneさんと英語のレッスンがしたい人がもしいらっしゃったら、私にメッセージを送ってくださいね。
授業は1時間レッスン、一回千円です。