フィリピンでビジネス2022 その15 お店らしくしていきます。

フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにてMushin Japanese Cafeを経営しながら、オンライン日本語・英語講師として働いているTakaです。

お客がいないのですが、田舎で家賃が高くはないので少しお店をおおきくしました。

前回、従業員が勧めてきたきたワーカーたちがひどい人材で、残念なことに必要以上にお金を取られてしまってイライラしていたのですが、もうどうしようもありません。

できることをしていきます。

Taka
Taka
イラつくけどこだわっていてもしょうがない。
とりあえずJenniの今年のボーナスはゼロだわ。
さすがに仕方ないよね。
私でさえイライラしているし、フィリピン人としてはずかしい。
Rhaneさん
Rhaneさん
Taka
Taka
仕事ぶり悪かったら首、
また何かやらかしたら首、働けるだけありがたいと思ってもらわなきゃ。
家族と親戚に不幸があっても、これまで俺にやらかした親戚家族全員が俺を訪問して直接謝罪しない限り放置するわ
スポンサーリンク
スポンサードリンク

店に電気を通します

まったく電気が通っていないスペースに電気を通します。

私自身では何もできないので、電気屋さんを雇わなければなりません。

今回はチキンやの旦那に働いてもらいました。

・必要な物品の購入

・電気の開通、スイッチ、ブレーカーの設置

・室内用ライトの設置

・換気扇の設置、天井に扇風機を固定

これだけのことをやってもらったのにも関わらず、私の支払いは1000ペソです。

彼はトータルで約12時間働いてくれました。

私としては納得の金額です。

ちなみにJenniの親戚たちは低い能力にもかかわらず、私から6時間労働で私から1日あたり1500ペソをだまし取っていきました。

私からお金をだまし取ってから数日して、すぐにFacebookで飲み会をしてその様子の写真をアップするという、だめなタイプのフィリピン人感であふれています。

Jossyも私からお金をだまし取った後でFacebookにレストランの写真をアップしていましたが、ダメなタイプのフィリピン人は共通した思想があるのかもしれません。

普段劣等感でいっぱいだからあぶく銭をつかんだ瞬間に自己顕示欲が強まるのかもしれませんね。

電気工事をしてくれた彼はそういう人たちとは違って、私もRhaneさんもうれしい限り。

その後はRhaneさんやほかのスタッフが飾りつけをしてくれました。

ドラえもんのマンガをおいてみました

とりあえず話のネタにはなるだろうと思い、ドラえもんを置きました。

イロイロで英語のマンガを店に置いているのは私だけだと思います。

ちょっと様子を見ましょう。

160ペソ以上注文すると30分無料で読めます。

マンガだけ読みたい人は別途支払わなきゃなりません。

これらのボードゲームは無料で提供します。

イロイロの時は大学生が多く、彼らがゲームに興じてくれたのですが、ここはサンタバーバラ。

大学に行くような賢さを持つ人はすでに市内に流出し、残った勉強のできない人が住んでいるのがサンタバーバラです。

やれやれ。

予想通りRhaneさんはこのゲームに興味をもってくれました。

英語ができないとできないゲームなので、勉強をしてこなかった人は楽しめません。

ほかのお客さんは関心をもってくれるかはわかりません。

市内ならちがったでしょうに。

とりあえずしばらくはお金使わない生活してお金貯めようとおもいます。

いつまで日本語講師を続けられるかわからないし、いつお客が減るかわかりませんから。

スポンサーリンク
スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサードリンク