前回はこちら

ビジネスパートナーと今後について話し合いました
先日、ビジネスパートナーとSMで打ち合わせをしてきました。
今回のテーマは二つです。
一つは、彼女たちが新しく立ち上げる語学学校について。
もう一つは、今の私のカフェを今後どうするかです。
新しい学校への提案
彼女たちが準備を進めている学校は、イロイロ市の北にあるサンタバーバラという町に開校予定です。
以前にも少し紹介しましたが、現在の店舗からは車で40〜45分ほど離れています。
そこで彼女から、こんな提案を受けました。
- MUSHINを一度閉店する
- 数か月間、新しい学校で日本人マネージャーとして働く
- その間に新しい店舗を探す、または学校1階のスペースでカフェを再スタートする
一度立ち止まるという選択
現在の店舗は、営業環境や契約面など、さまざまな課題を抱えています。
弁護士にも相談しましたが、今のタイミングで営業を終了しても特別なペナルティはないとのことでした。
だからこそ、一度リセットして仕切り直すという選択肢も現実的になってきました。
学校で働くメリット
もし新しい学校で働く場合、私にとっては次のようなメリットがあります。
- 勤務は1日4時間程度
- 住居と食事を提供してもらえる
- 英語の授業を受けることもできる
- 空いた時間を新店舗探しや地域調査に使える
- 毎月の生活費を大きく抑えられる
一方で学校側にも、
- 日本人スタッフがいる安心感
- 日本人生徒へのサポート体制
- 将来的にカフェを併設できる可能性
といったメリットがあります。
お互いに協力できる形が見えてきました。
固定費を計算してみる
改めて数字を整理してみました。
サンタバーバラで営業した場合
- 家賃:8,000ペソ
- 電気代:約9,000ペソ
- 人件費:約18,000ペソ
固定費は約35,000ペソ。
利益率を考えると、1日約1,800ペソの売り上げで固定費をカバーできる計算になります。
現在の店舗
- 家賃:20,000ペソ
- 電気代:20,000ペソ
- 人件費:約18,000ペソ
固定費は約58,000ペソ。
こちらは毎日約3,000ペソの売り上げが必要です。
固定費の差は想像以上
両者を比べると、
毎日約1,200ペソ。
1か月では約36,000ペソ。
日本円にすると約8万円。
年間では100万円近い差になります。
この数字を改めて見ると、固定費の大きさが経営に与える影響は想像以上です。
これからどうするか
もちろん、家賃が安いだけで成功するわけではありません。
立地や集客、周辺環境など、考えなければならないことはまだたくさんあります。
それでも今回の話し合いを通して、「まず固定費を抑えること」が、小さなお店を長く続けるためには欠かせないことを改めて実感しました。
もう少し時間をかけて考えながら、自分にとって最善の選択をしたいと思います。

コメント