フィリピンでビジネス2022 その7 お店の状態は安定しているのですが

フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにてMushin Japanese Cafeを経営しながらオンライン講師として働くTakaです。

風邪をひいてから30日間が経ちますが、今もなお軽めの咳と痰がつづいています。

なんと、世界中に散らばっている私の生徒さん数十人のうち、10人程度が風邪で欠席となりました。

みなさんの症状は私と同様熱と咳。

オミクロンかもしれませんね。

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日本語講師はいい感じです

現在、1時間当たり20ドルで日本語講師として働いています。

20ドルは2300円ですが、実質的な私の取り分は1900円くらいです。

最近は、申し込みに来てくれる生徒さんたちの職業が、以前とは違ってより社会的なステータスが高い人たちの申し込みが増えてきました。

・医者

・弁護士

・日本の大学で働く外国人教授

・JAXAと提携している研究員

・パイロット

・教師

授業の時の生徒さんの背景になるものからその人の生活ぶりが分かります。

生徒の皆さんは口コミや評価から私がいいとの話を聞いて申し込んでくれているそうです。

ありがたいですね。

授業時間は今トータルで800時間くらいですが、教えなければならない日本語の65パーセントくらいは上手に指導できる状況になってきました。

多分1000時間くらいに達すれば、一通りどのレベルでもどの分野でも教えることは可能になるでしょう。

とりあえず英語ができてよかった。

Rhaneさんに不幸が続く

Rhaneさんの家族に不幸が続いており、彼女の疲労が限界に達しているようです。

私も彼女の行動に合わせて、店のスケジュール変更、講師としての仕事のキャンセル・調整、食事の準備など、まったくゆっくりする時間がない状況が続いていました。

朝6時から授業を行い、8時にはRhaneさんを見送ります。

その後はさらに授業、店の状況確認、閉店後も授業、夕食の準備、Rhaneさん帰宅・・・

こんな感じのスケジュールで約2週間程度暮らしていました。

夕食を食べながらビールを飲み、ジョジョのアニメを一緒に見るというルーティンワークです。

正直かなり疲れてしまいましたが、今回Rhaneさんにとって区切りともなるできことがあったので、その件が落ち着いてからは少しは時間を作ることができるかもしれません。

トップ画像は魚のチーズ焼き。

フィリピンのミルクフィッシュを野菜とチーズをのせてしょうゆベースの味にしてホイル焼きにしています。

英語を教えている生徒さんが教えてくれました。

ありがたい。

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