フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにてMusshin Japanese Cafeを経営しながらオンライン講師として働いているTakaです。
今回はRhaneさんの誕生日を祝った話です。
誕生日を祝う私
Rhaneさんの誕生日を祝うことになりました。
彼女としては、スタッフのJenniとKezzaと一緒に祝いたいとの意向だったので了承するわたし。
オンライン授業もクローズして、彼女の誕生日を祝うための時間を作りました。
お店の売り上げは相変わらず低いですが、最近はオンライン講師としての収入があるので、無事に彼女の誕生日を祝うことができます。
彼女と共に買い出しに出た私。
彼女はどのようなものを選択し、どれくらいのお金を出すのかちょっと気になっていた私ですが、私が思っていたよりも高額の支払いをする彼女。
私も半額を支払いました。
彼女の負担する金額をみて、私が経験したどこぞの悪い女性とは違うなぁ、と感心するわたし。
私は私で彼女のために、彼女やスタッフが好きな牡蠣と、誕生日ケーキ、後はビールを1ケース購入しました。
それぞれ、
オイスターが貝付き、4キロで240ペソ(500円)
ケーキが300ペソ(650円)
ビールが500ml、12本で563ペソ(1200円)
こんな感じで必要なものを購入した私たちです。
楽しくお祝いができました
仕事の合間に準備を進めていき、仕事の後で料理などを並べていきます。
JenniとKezzaの共通の友人であるMichelが来てくれました。
彼女はもともとJosieの一番の友人という立ち位置でした。
しかしながら、Josieとその家族が私のことを長期でだましていたことが発覚し、私が彼女をMushinから追放するという出来事があってからは、MichelはJosieとのかかわりが無くなってしまったと聞いています。
今はJenniとKezzaと一緒にいるのが一番いいようです。
こんな感じで牡蠣やらケーキ屋やスパゲッティなどが並びます。
こうやって自分の飲食店のスペースを使えるのは飲食店を持っている私の強みですね。
みんなで写真を撮って、楽しく料理を食べたりお酒を飲んだりできました。
Rhaneさんは何度も「とても幸せだわ、Takaありがとうね」と話していたので、きっと彼女にとって特別な日になったのでしょう。
よかったね。
最近はこんな感じでオンラインの授業が増えてきました。
1日7時間、8時間授業を行う日も珍しくありません。
午後11時まで授業を行い、次のレッスンは午前1時半から、その次は午前2時半から、なんてこともざらにあります。
私が一生懸命に働いていることはRhaneさんもわかってくれているので、彼女は彼女で私たちの部屋の掃除をしてくれたり、Mushinのお店で彼女なりに精一杯働いたりと、今はどうにか二人三脚でやりくりしています。
今後どうなるかはわかりませんが、今のところはどうにかやっていけそうです。