フィリピンでビジネス2021その56 コロ助警察から がさ入れが入ったので対応しました

フィリピンのイロイロにある田舎町・サンタバーバラと隣町のパヴィアにて、Mushin Japanese Cafeを経営しながらパンデミックの中、小銭を集める暮らしをしているTakaです。

今回はコロ助の対応に関係してがさ入れが入ったのでそれに対応した話です。

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がさがあったらしい

わたしとRhaneさんが休みの日にSanta Barbaraの店に役場の人間が訪れたらしく、店がコロ助対応になっていないということで通達があったそうです。

Jenniは仕事がめちゃくちゃできるのですが、手続き・市役所のようなものが絡む手続きやコミュニケーションが大の苦手。

そのため、私たちが帰宅したときにはとても不安そうな様子でした。

とりあえず、要件を確認したらコロ助対応と書類の記入が必要だということです。

コロ助に関しては、

①中国製ピストル型体温計の購入(なぜか37度以上が表示されない)

②飛沫・拡散防止のパーテーションの設置

③訪問者に対する個人情報記入セット

④アルコール消毒セット

この4点の準備をすすめることにしました。

これでコロ助収まるなら今頃世界平和になってるわ。

また、アパートのオーナーに状況を相談して、次回訪問時には直接対応をせずに、彼に話をしてもらうことにしました。

その方が物事は丸く収まりやすいので。

コロ助セットを作る私たち

Rhaneさんは日曜大工に興味があるらしく「Taka、私出来るから材料買いにいこう!」なんて発言をしてくれたので、一緒に道具を購入していざ、コロ助対応のパーテーションづくり。

ですが、スタートしてものの5分で「私ののこぎりの使い方よくわかんない」などといいだし、私が木材をカット。

ほかにも「ここは①のやり方か②のやりかたかで迷ってるの」

というので、「①のやりかただとこんなこのようなリスクがあるから②の方がいいんじゃない?」とつたえるものの、

「私は①がやりたいから①の方法でやってみる」などと話し出す始末。

意味わからん。

けれども、なんだかんだでフィリピンでもっとも多くみられるタイプのパーテーションを作りました。

その後は一緒にランチ。

この日は彼女が作ってくれたAdobo。

これがめちゃくちゃおいしい。

ほんとうによくできています。

なんか嬉しそうだからいいか。

彼女は裏表がないのが長所。足が長いのも長所。

アガナンがよろしくない

お店を始めてからひと月位してから、徐々に歩く人が少なくなったAganan。

困ったことにたくさんのテナントがお店から撤退を始めてしまい、負の連鎖が起こっています。

わたしのお店だけではなく、Agananのメインロードに隣接している人たち全部の店が困っている状況となってそう。

道路の反対側のお店も一様に閉店や休業となっています。

いくらお店の家賃が1日220円だとしてもこれはヤバイ。

人が外を歩いていないのを見るのは不安になります。

もしかしてお店の引越しが必要かな。

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