コロナウイルスの影響で、フィリピンの経済状況はますます悪化しています。
私が暮らしているイロイロの田舎町でも感染者が増え始め、町全体に重たい空気が流れていました。
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Mushinを取り巻く課題は山積み
どういうわけかJosieはどんどんお腹が大きくなって別人みたいになってしまったし、俺もいつまでフィリピンに滞在できるかわからない。
売り上げも不安定。
課題は相変わらず山積みだな……。
人がいなくなった町
周りの人たちの話を聞く限りでは、多くの人が必要最低限の買い物だけを済ませ、あとは自宅で過ごしているようです。
以前はにぎわっていた町も、人通りがかなり減ってしまいました。
さらに、この頃から外出時はマスクとフェイスシールドの着用が義務化。
建物へ入るたびに、
- 手指の消毒
- 体温測定
- 個人情報の記入
が必要になりました。
罰則があるため、誰もが従わざるを得ません。
ただでさえ暑いフィリピンで、マスクとフェイスシールド。
正直、かなりきついです。
売り上げは一気に急降下
イロイロ市内の一部では再びロックダウン。
2週間の閉鎖措置が取られました。
私のお店は田舎にあるため営業は続けられていますが、マニラやセブではさらに厳しい状況になっているようです。
そして、その影響はMushinにもすぐ現れました。
先月は過去最高の売り上げを記録したばかり。
ところが今回は、一気にその60%以下まで落ち込んでしまいました。
ここまで落ちると、人件費も見直さなければなりません。
試用期間中だったKizzaには、一度仕事を休んでもらうことにしました。
また、のんびりした性格ながら仕事は本当によくできるJennyも、週5日勤務から週4日勤務へ変更です。
本当はこんなことをしたくありません。
みんな一生懸命働いてくれる、いい子たちばかりです。
それでも経営を続けるためには、苦しい決断をしなければなりませんでした。
フィリピン全体も危機的状況
ニュースによると、2020年8月時点でフィリピン全体の失業率は約45%にまで達しているとのこと。
数字を見た瞬間、
「これはもう危険というレベルじゃない。」
そう思いました。
この先、私のお店はどうなるのか。
誰にもわかりません。
今だからこそ話せること
これまでは忙しすぎて、Josieとゆっくり話をする時間がほとんどありませんでした。
でも今は、皮肉にも時間だけはあります。
この機会に、二人でしっかり話をして、お互いが何を考えているのか確認しておこうと思います。
この先も一緒にMushinを続けていくために、今だからこそ必要な時間なのかもしれません。

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