フィリピンのイロイロにある田舎町・サンタバーバラにて、Mushin Japanese Cafeを経営しながら、小銭を稼いでどうにか暮らしているTakaです。
Rhaineさんのために雇用を創出し、売り上げの8%くらいもらって、お互いよかったね、となるために小さなキオスクを持つことにしました。
Aganan, Pavia地方へ出店します。
前回伝えた通り、Paviaという、イロイロと私が住んでいるSanta Barbaraの中間点でお店を構えることにします。
キオスクの家賃は3000ペソ、6600円程度です。
水道・ガス・電気代で3000ペソと考えると、1日1000ペソ程度の売り上げでも十分やっていけるでしょうし、それ以上の売り上げなるのなら、彼女は経済的により豊かになれることでしょう。
販売する食べ物は
たこ焼き・豚丼・餃子・焼きそば・チャーハンの5品。
Paviaにはたこ焼き屋がSanta Barbaraどうように5-6件乱立していますが、私のようにいろんな食べ物を提供する場所はありません。
私のお店の知名度も少しはあると思うので、そこそこ売れるんじゃないでしょうかね。
こんな感じでメニューも作りました。
キオスクだから店内飲食できないので、容器代として5ペソ高い金額になっています。
どんなに準備をしても、いざ何かが始まると予定外の困ることが起きるのがフィリピンです。
きっとまた、がっかりするようなことが起きるのかもしれませんが、やれるだけやってみます。
とりあえず、Santa BarbaraのMushinと、AgananのMushinの二つができることに成ります。
これで私になにかがあったとしても、Rhaineさん、Jenni、Kezzaの三人は食いっぱぐれることは(多分)なさそうです。
多くの人が困窮して絶望の中で暮らしているわけですから、セーフティネットの役割の物を作ることができてよかった。
やっぱり、というか
スタッフのKezzaちゃんが実はJosieから
「なんで彼氏がいることをTakaにばらしたんだ?ふざけんじゃねーぞ」
みたいなことを言われていた、ということを知りました。
そんな絡み方をするのはおかしいし、そもそもKezzaはそんなことしていない。
糞はクソってことですね。
まぁ、私からもう少しお金を引っ張りたかったのでしょう。
彼女は相変わらず私のパクリ商品を販売しています。
たまにFacebook状でデリバリー会社のレポートみたいなのが流れてくるけれども、商品はガチガチで私の商品のパクリ。
私だったら恥ずかしくてそんなことできないですが、できちゃうのが彼女なんでしょうね。
顔がいいだけで心が汚い彼女の賞味期限はあと3年くらいでしょうか。
やれやれだわ。
最近はしゃぶしゃぶを食べてます。
手作りゴマダレもいい感じ。
スタッフみんなもおいしいって言ってくれてよかったわい。
1日の最賃が860円の地域で、100グラム60円の豚肉200グラムと、ひと玉130円のキャベツでしゃぶしゃぶをして、一本120円のビール2本飲んで満腹になるのもなかなか贅沢です。