フィリピン・イロイロの田舎でビジネス2021 その22 Tatooでほっこり

フィリピン・イロイロにある田舎町、サンタバーバラにて日本食カフェと日本語講師をしながらどうにか暮らしているTakaです。

今回はTattoを通じてニッコリしてしまう話題があったのでそれを記事にします。

いつもストレスを与えてくる人たちとの戦いなので、こういうのもたまにはいいかもしれません。

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友達から連絡が来ました

ある日、女性の友達から連絡が来ました。

こんばんは、ちょっと聴きたいことあるんだけど。
ここに書かれてることって正しいの?
私のTatooじゃないんだけど

これ日本語の意味なしてないよ。

はっきり言って糞恥ずかしいよ。

Taka
Taka
どうしよう・・・
どうやって友達に伝えたらいいかな
友達なの??
めっちゃ悲しいね。
Taka
Taka
そんなに親しくはないんだけどさ。。。

もしTakaが翻訳するとか、彼女に間違えだって伝えたら、あの子は信じると思う。
チャット見せればいいんじゃない?
Taka
Taka
これどうやって訳するの?
訳するもなんも、これはただの単語の羅列で
文法的に変だよ。
Taka
Taka

彼女私に怒っちゃったよ
いやー、残念だね、そりゃ。
Taka
Taka
あの子めっちゃ可愛いんだけど、
Tatooのおかげで醜くなったわ
イヤーその通りだね。
間違ったTatoo と共に力強く生きることを願うわ。
Taka
Taka

たぶん彼女はGoogle 翻訳そのまま使ったと思うの。
いやーこりゃひどいね。
Taka
Taka

本当は、「あきらめるな、人生は素晴らしい」って伝えたかったのね。
そだね、日本人100%このTatoo理解できないよ
Taka
Taka
間違った人生を選んじゃったね
文章でもないし
意味はないTatoo。
でも、あきらめるな、人生は素晴らしい。
Taka
Taka
Tatooの意味は間違っているけど
彼女が伝えたいことは正しいわね。

たまに変なTatooをしている外国人の画像を見ますが、

自分の近くにもこうやって大胆なことをして失敗してしまう人がいるなんて驚きです。

消せないのはわかっているのに、なんの確認作業もしないで実行してしまう無謀さ。

これがこっちの人ならではの考え方なのかはわかりませんが、日常を少しだけ忘れさせてくれる出来事でした。

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コメント

  1. たろ より:

    私の周りにも多くのフィリピーナが居ます。
    極悪なのが多いですが、日本文化を理解して溶け込もうと努力してる素敵な方ももちろん居ます。
    ただ、両者に共通してるのはどうしてそんなことをするのか信じられないようなことを平気でやらかしてしまうんですよね。
    ちょっと考えれば結果が分かることなのに何も考えずに行動してしまう。

    悪気はないのでしょうが、結果として自分の立場を悪くしてしまう。
    「私は正直なの」、「私はまっすぐな性格なの」、イヤイヤ、サルじゃないんだから本能のままに行動しちゃダメでしょ、口から言葉を出す前に3秒待って考えてと言ってますが、頭に血が上るスピードが日本人の100倍早い彼女達に何を言っても無駄です。

    文化の違いなのか、何をしても神様に祈れば全てが許される思想の持ち主と分かり合える日は来ないのだろうと最近は思っています。

    ただ、惚れた弱みがあるので、全てを受け入れる覚悟で日々修行中です(笑)

    • taka より:

      こんにちは。
      フィリピン人の現実を的確に表しているメッセージに感謝します。
      読んでいて、私の経験に近いようなことをしてこられたのかな、と勝手に推察しています。

      彼らはほんとうにあり得ないことをしてしてしまうことがありますよね。
      生活に関しては子供がいることを隠しても神様に泣いて謝れば許される
      外国人からお金をだまし取っても神様に謝れば許される
      なんでも許されるから結果として平気で嘘をつく。

      経済に関しては、フィリピンの経済成長率は近年高いですが
      蓋を開けてみれば大きな会社は中国系ばかり。
      ピュアなフィリピン系がほとんどいない。

      フィリピン人であることに誇りをもって生きているのは素晴らしいですが
      プライド優先で計画的に物事を取り組めない欠点がある人も多く見てきました。

      また、フードビジネスに関しては、すべての人が当てはまるわけではないですが、
      想像力が欠如しており真似事しかできない人も多く見ました。
      結果的には劣化コピーを販売し客が減り、さらには自己流アレンジを初めて
      結果的に失敗するケースも数多く見てきました。

      なぜかそういう人たちは自分の味に自信を持っており
      料理の研究・勉強をしません。

      だからこそ、大きな資本を持つ人たちにとってはこの国で成功するチャンスがたくさん
      あるのかもしれません。

      私は毎日どうにか生きているだけですが。