フィリピンの映画館で映画を見るまでの流れ

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フィリピンで映画を見るまでの流れ

見たい映画を選ぶ

フィリピンには日本と同様に映画館があります。フィリピンで見られる映画は英語で上映されているので、日本のように字幕はありません。

字幕がないということは、翻訳作業をする必要がないということですので、日本よりもだいたい2~3か月早く上映されるのです。

そう考えると、映画の翻訳作業って大変なんでしょうね。

上映されている映画については、このようにパネルで表示されていますので、この中から見たいタイトルを選びます。

ストーリーはパネルに表示されているので概要をつかむことができるようになっていますし、気になる作品はグーグルで調べるとあっという間に内容も把握できますよ。

今回私が選択した映画は「Wish Upon」というタイトルの映画でした。

お金を支払う

次に必要なお金を支払います。

受付の人に「この映画を見たいです」って話すと、時間・料金・上映場所の説明をしてくれますので、お金を支払いましょう。

今回私が支払ったお金は185ペソ。普段は200ペソらしいのですが、今回はちょっと割安になっていました。ちなみに200ペソでだいたい410円程度。日本の映画の1/4程度ですから、私たちの感覚からすると相当安いと言えそうです。

ちなみにこのときにお菓子やジュースなども買うことができます。私もお菓子と飲み物を買いました。

上映場所に移動して映画を見る

お金を支払ったら次は上映先に移動します。映画館の中は私の地元の映画館よりも大きくてビックリしました。

平日の昼間ということもあってお客さんは2割程度でした。

無事に映画を見ることができました。よかったよかった。

日本の映画館と比べてクーラーがガンガンきいているので、寒くならないような対策があるといいと思われます。

ちなみに私がみた映画は「願い事を七つ叶えることができる」アイテムを主人公の女の子がいつけて、様々な願いを叶えるというストーリーでした。

しかしながら一つの願いを叶えると引き換えに、大切な人が一人死んでしまうという展開に…。

最後は主人公の女の子がトラックにひかれて死んでしまうとともにスタッフロールという、とんでもない映画でした。やれやれ。

ちなみに私の好きな映画の一つは「ショーシャンクの空に」というタイトル。

無実の罪で刑務所に入った男が十年以上かけて脱獄する話で感動ものが好きな人にはお勧めです。

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