フィリピン・イロイロ州サンタバーバラで、日本食カフェを経営しながら日本語教師として暮らしているTakaです。
今回は、お店に新たなライバルが現れたお話と、Mushinの暑さ対策、そして私自身が進めているフランチャイズ計画についてです。
フランチャイズのたこ焼き店がオープン
いつものように町のFacebookページを見ていると、気になる投稿が目に入りました。
「Takotako Santa Barbara いよいよオープン!」
というお知らせです。
これまでも、私のたこ焼きを参考にしたような個人営業のデリバリー店は何度か登場しました。
しかし、どのお店も長くは続かず、気が付けば閉店しているというケースばかりでした。
今回は少し事情が違います。
相手はイロイロ市内を中心に複数店舗を展開しているフランチャイズ店です。
以前、このブランドはサンタバーバラとイロイロ市の中間にあるPaviaでも出店していましたが、約2か月で撤退していました。
その実績を見ると必ずしも順風満帆ではないようですが、それでも油断はできません。
相手のほうが立地は有利
正直に言えば、立地は相手のほうがかなり良い場所です。
幹線道路沿いにあり、人通りも多く、多くのお客さんの目に留まりやすい場所にあります。
一方で、価格を比較すると少し違いがあります。
Mushinでは、
- 11個入り:100~120ペソ
Takotakoでは、
- 8個入り:95~135ペソ
という価格設定でした。
もちろん、値段だけでお店は決まりません。
味やボリューム、サービスなどを含めて、お客さんが自分に合ったお店を選ぶことになるでしょう。
私としては、
「まずTakotakoで食べてみて、その後Mushinも試してみよう。」
そんな流れになってくれたら理想です。
競争相手が増えることは不安でもありますが、たこ焼きという食べ物自体を知ってもらえるきっかけになる可能性もあります。
最終的に、お客さんに「また食べたい」と思ってもらえるようなお店づくりを続けるしかありません。
暑さ対策で天井を改良

以前から気になっていたのが、店内の暑さです。
扇風機を4台回しても、昼間はかなり暑くなってしまいます。
原因を調べてみると、金属製の屋根が熱を吸収し、その熱がそのまま店内へ伝わっているようでした。
スタッフや知人にも相談した結果、
「天井に板を張れば、かなり違うはず。」
というアドバイスをもらいました。
ちょうどその頃は、前回のトラブルで予想外の出費があり、決して余裕のある状況ではありませんでした。
それでも思い切ってコンパネを3枚購入し、現地の方にも手伝ってもらいながら取り付け作業を行いました。
費用は合計で約5,000円ほどです。
施工後は、体感でもはっきり分かるくらい店内が涼しくなりました。
正確に測定したわけではありませんが、3℃前後は下がったように感じます。
これなら、お客さんにもスタッフにも、より快適な環境を提供できそうです。
私自身のフランチャイズ計画も進行中
一方で、私自身が考えているフランチャイズ計画も少しずつ前に進んでいます。
実はこの頃、今回の騒動について相談に乗ってくれていた女性がいました。
それがRainさんです。
Josieとの問題を一部始終知っており、私が精神的に落ち込んでいた時期も、冷静に話を聞いてくれていました。
そんな彼女が、「私もたこ焼きを販売してみたい」と話してくれたことがきっかけで、フランチャイズという新しい挑戦が少しずつ動き始めていました。
- ガスコンロの準備
- たこ焼きプレートの購入
など、開業に向けた準備を進めています。
先日も、自宅から1時間以上かけてMushinまで来てもらい、約8時間かけて実際の営業を体験してもらいました。
たこ焼きの焼き方だけではなく、
- 営業の流れ
- 必要な道具
- 仕込みや準備
など、一日の仕事を実際に経験してもらいました。
次の目標へ
正直なところ、このサンタバーバラのお店だけで大きな利益を生み出すのは簡単ではありません。
だからこそ、この店舗はJennyやKezzaを中心に安定して運営しながら、少しずつフランチャイズを増やしていくことを考えています。
もちろん、まだ計画通りに進むとは限りません。
それでも、一歩ずつ挑戦を続けていきたいと思っています。
Rainさんの準備が整ったら、今度は私自身がお店まで行き、数日間一緒に働いてみる予定です。
その地域ではどのくらい需要があるのか。
実際に現場を見ながら、次の展開を考えていきたいと思います。


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