フィリピン・イロイロの田舎でビジネス2021 その8 また問題が発生してしまいました。

フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにて日本食カフェと日本語講師をしながら生活をしている日本人のTakaです。

フィリピン経済が致命的に低迷している中どうにか暮らしているのですが、今回は新たな問題が浮上してしまいました。

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フィリピン人パートナーとその家族から、はめられていたようです

結論から言うと、彼女には最初からフィリピン人の彼氏がいたようです。

私がビジネスを始める前に、パートナーであるJosieのお家を訪問して、彼女を愛しているため将来一緒になりたいことや、そのためにお店を始めたいからどうか名前を使わせてほしい、とお願いをかつてしました。

家族の同意を得て、彼女と時間をかけて信頼関係を作ってきたと思ってきたのですが、残念ながら彼女はそうは考えていなかったようですね。

疑わしいのが確信に変わった理由が以下の通りです。

フェイスブックのアカウントが複数個あり、私が検索できないように設定してある

フィリピン人がフェイスブックのアカウントを複数もっているのはよくあることなのですが、彼女の本命アカウント意外にサブアカウントがあることがわかりました。

そのサブアカウントは私のことをブロックしており、私からは検索できない状態になっています。

また、彼女の彼氏と思われるアカウントも見つけましたが、当然ながら私があったことがないにも関わらず、私のことをブロックしており、私からは検索できない状態になっています。

そして、その人のアカウントにはしっかりJosieと交際をしていることや、その関係が2016年から続いていることが記されていました。

そして彼女と一緒にいる写真もある程度出てきました。

私は彼女が不安定ながらも前に進んでいきたい意志を見せてくれたことで、できる限りのサポートを2018年から続けてきましたが、残念です。

おなべの姉がうっかり調子に乗ったビデオを公表していた

彼女にはおなべの5歳程度年上の姉がいるのですが、普段からやたらとビデオを撮影して投稿しているんですよね。

私のお店に事あるごとに来て、何も買わないのに椅子に座り、ジョシーとこそこそ話し、帰っていく。

私にとっては苦手な存在です。

そんな彼女ですが、バレンタインの日の投稿がうっかりしすぎており、紹介動画の中で、「みなさんこんにちは!!今日は私の最年少の妹とその旦那と一緒にデートに来ています。」

と話してました。

なんでそんなビデオを撮り、紹介するのかわたしには理解できませんが、そんなビデオを発信していました。

あまりに考えが至らなすぎますね。

これを他のスタッフとチキン屋スタッフの女性に見せたところ、「いくら冗談でも絶対にフィリピン人は男友達のことを旦那とは紹介しない」と話していました。

そしてその人物は先ほどのダミーアカウントの男性と同じ男性です。

彼女たちの表情は険しく、私に対しては哀れ…みたいな表情に写りました。

さらに痛々しいのがその動画の投稿に関して、Josieのお母さんまで「いいね!」を押してしまっているんですよね。

ということは家族公認ということになります。

どうしてもう少し深く考えないのかはわからないですが、とりあえず今回のアカウント、写真、動画、これらをしっかり保存して言い逃れをできない状況を作りました。

ですが私はこれからうまく立ち回らなければなりません。

なぜなら、お店は彼女の名義だからです。

今後の立ち回り

今後は最悪な場面を避けることが第一で、どうにかうまく進めていくしかありません。

やってはいけないのは、彼女を責めて怒らせることです。

どうして彼女はこんなことをしてしまったのでしょうか。

最初に「私にはもうパートナーがいるから、あなたを好きになることはできないの、ごめんなさい」といえばそれで終わることなのに。

こまったなぁ。

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コメント

  1. 仙台四郎 より:

    おはようございます
    前回Joseiのお腹が膨れたときに、気が付くべきだったとは思いませんか?
    証拠を残してもどうするつもりでしょう。何の役にも立ちませんよ。
    ビジネスの名義などはほかの人に変更すればいいだけです。いつまでもとらわれていても解決できません。割り切ることですね

    • taka より:

      コメントありがとうございました。
      おっしゃる通りです。
      信じる気持ちを強く持つことが大切だと思っていましたが、そうではありませんでした。
      ビジネスの名義に関して、彼女が強く自分の意見を主張する可能性がありますが、
      スペースレンタルのオーナーが彼女が間違っていることを話をしてくれるそうです。
      モチベーションをどうするかが大変ですが、どうにかやっていきます。

  2. たろ より:

    taka様

    心中お察しいたします。
    私も数多くのピナイにやられてきましたが、所詮は遊びの範疇。
    taka様は生活が掛かってる中での今回の出来事ですから、どのようにビジネスパートナーを円満に変更するのかが今後の課題と思います。

    何話か前のJosieさんのお腹大きい問題が発生した時にうすうす気づかれていたのだとは思いますが、一読者としてはタレントでもBarGirlでもない普通の娘さんのJosieさんと幸せになっていただきたかったのですが、さすがフィリピン、何が起こるか分かりません。

    何の手助けも出来ませんが、taka様が今後良い方向に進むことが出来るようにお祈りしております。

    • taka より:

      コメントありがとうございます。
      傷が癒えます。

      どうにか彼女の暮らしを楽にするために自分にできることを精いっぱいやってきていたのですが
      私はただのお給料支払いマシーンだったようですね。

      もう少し、今度は相手のバックグラウンドに注意を向けようと思います。

  3. MBW より:

    残念でしたね

    フィリピンスタイルです

    向こうの様子をご存知のようなんで・・・

    上手くフェードアウトしましょう。

    名義はフィリピン人なので商売を繁盛させる必要はありません。

    心が元気なうちに新しい方向を考えた方がいいですね。

    それにしても学校のことといい・・・

    もう少し疑ってかかることも必要では

    • taka より:

      コメントありがとうございます。

      学校のことと言い、今回といい、私は本当に典型的な日本人のようです。
      相手を疑いすぎると精神的に疲弊してしまうためにできるだけ相手のいいところだけを見るようにしていたのですが、
      そうも言ってられませんね。

      どうにかこうにか自分を奮い立たせてまた暮らしていけたらと思います。
      正直、少し疲れました。

  4. NAO より:

    初めてメールをいたします。いつも楽しく、又ははらはらしながら拝見していました。
    お二人を陰ながら応援していたのですが、彼女のおなかが膨れていた件で少々心配をしていました。驚きの展開で、心中お察しいたします。
    あくまでビジネスパートナーとして今後も関係を続けるのも手でしょうが、なかなかそうした心根にはならないものでしょうね。
    とは言え新たなパートナーをすぐに見つけるのも難しいでしょうし、時間をかけて軟着陸しなければいけないので、Takaさんの動じない強い心が一番大切でしょうね。
    素敵なお話が今後拝見できることをご祈念申し上げます。 頑張ってください。

    • taka より:

      コメントをありがとうございます。

      日本の人からのコメントが本当に私には温かくて嬉しい限りです。
      心身ともに疲れ果てましたが、まだどうにか暮らしています。

      Josieはこの状況でも自分に彼氏や子供がいることを認めておらず、
      姉と結託して私が悪者という状況を作っています。

      本当に困ったものです。

      ですが、どうにかこうにか生きています。