フィリピン・イロイロの田舎でビジネス2021 その9 粛々と彼女が去るための準備を整えます。

フィリピン・イロイロの田舎町、サンタバーバラにて日本料理カフェと日本語教師をしながらどうにかくらしているTakaです。

相方のJosieに約3年間ずっと騙されていたことがわかったので、心が疲れましたがどうにか自分を奮い立たせて暮らしています。

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裏付けをとります

まだ直接彼女や彼女の友人から、彼女にはパートナーがいることを聞いてはいなかったので、裏付けを撮ります。

もうひとりのスタッフ・ジェニーを使い、彼女のベストフレンドをお店に呼んでもらいます。

彼女はジェニーの親戚で、ジョシーの友人です。

スタッフから、私がジョシーについて話がしたいと伝えたところ、表情が曇りました。

なので、「私はあなたの名前ジョシーには伝えないことは約束するから、本当のことを教えてほしい」と伝えると、私に何度も「言わないでほしい」と念押しがありました。

彼女が話していたこと

・ジョシーには2016年から一緒に住んでいるパートナーがいる。家族はみんなそれを知っている。

・けれども2018年の最初にはなぜか家族公認のアラブ人のフィアンセがいたようだけど、話が破綻したらしい。

・彼女のお腹が大きくなった時に詳しいことを聞いたが、私には何も教えてくれなかった。ただ、私は妊娠・出産経験があるため、あれはどう見ても妊娠だと思う。

・子供を中絶したのか、産んだのかはわからない。私には教えてくれない。

・彼女はたくさんのFBアカウントを作っていて、私が知らないアカウントもたくさんある。

・いつもTakaには申し訳ないという気持ちがあった。けれども私が15歳くらいに暮らしが荒れたときにJosieが助けてくれたから、その恩を裏切ることはできなかった。

・知ってることをすべて正直に話したので、絶対に何があっても私の名前を出さないでほしい。

だそうです。

相当ブラックですね。

以前一度お腹が大きくなった時にいろいろ聞いたけれども、全く答えてくれませんでしたが、おそらくは妊娠していたんだろうなぁ。

結局彼女は私を信じないし、友達すら信じない。

一生懸命に自分が可愛いことをアピールして、周りの男性をたぶらかしながら、いろんなころを隠し続けて、見栄を張っていきていくんでしょう。

けど、今はいいけれども後5年後は同じことができないでしょうね。

次はアパートのオーナーの話。

彼が「おはよう、Taka。TakaもTakaの彼女のJosieもいつもいい感じだね」

と話した時に、実はそうじゃなくて、彼女には他の男がいるようなんだ、と返事をしたときに顔が一瞬で曇り、少しずつJosieのことを話してくれました。

アパートのオーナーの話

・Takaに話さなかったのはこれがフィリピン流だから。もとからJosieが怪しいことはわかっていた。けど、Takaが気が付かないまでは何も言わないでいようと決めていた。

・Josieは子供を産んで、相手と二人で一緒に暮らしている。

・私はもともとポリティシャンだったし、今でもネットワークはある。私の息子がJosieの彼氏をトライシクルドライバーで使っていたことがあったから、相手のことはよくわかっている。

・Josieはお金のトラブルが多いと聞いている。いつもお金の管理に気を付けた方がいい。

アパートのオーナーは華僑で、お金が大好き。

アパート管理、レンタルスペースの提供、飲み物のベンダー、などビジネスを展開しています。

さらに彼は私にこう続けました。

・Takaは私のスペースを借りてもうじきに1年になる。

・毎日誰よりも早く来て、一生懸命に働いているのは私はわかっているし、田舎といえどあっという間に有名店になった。

・だからもしオーナーのことで困っているなら、私の息子の名前で書類を作ってもいい。

・名前は息子だけど、これまで通り好きなようにビジネスを展開してくれればいい。

だそうです。

これは、チャンスだと思い、私は彼にビジネスの名義の件をお願いすることにしたのです。

そして、旦那と話している動画、写真、フェイスブックアカウントを整え、彼女に直接伝えたのでした。

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