MUSHIN JAPANESE CAFE 2020 その42 お弁当販売が始まりました

フィリピンイロイロにある田舎町サンタバーバラにて、ラーメン屋たこ焼き餃子などを販売しているTakaです。

コロナの影響か、私の力不足からか、お店に来てくれるお客さんが少なくなったため、お弁当の販売を始めたのでした。

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フィリピン・イロイロでお弁当を売り始めた私たち

Rhaneさん
お弁当の注文来たよ
Taka
まあ初日だから注文してくれる人はそこそこいるだろうね。
Taka
お弁当を食べた人が満足して友達に勧めてくれたり、リピーターになってまた注文してくれたら嬉しいんだけどな。

お弁当を販売してみてわかったことは、これまであまり注文がなかったオムライスの注文が出てくれたことです。

また、焼きそばも店内飲食では少なかったのですが、注文してくれる人もいました。

Taka
どうして急にオムライス屋焼きそばを注文してくれるお客さんが出てきたのかな?
Rhaneさん
一品もので注文するには冒険ができなかったお客さん達が注文してくれてるかも
Rhaneさん
135ペソでメインの他に、2つのおかずがついてくるのは普通にお買い得だと思うし
Taka
135ペソってやっぱりお買い得な価格だって思う?
Rhaneさん
そりゃそうよ。 市内の他のお店のお弁当もっと高いでしょ?

多くのお客から認知されることを願います。

結局最初の日は団体で注文してくれたお客さんがいてくれたことで、11食のお弁当を販売することができました。

私のお弁当の個人的なお気に入りは卵焼きです。

電子レンジを使ってうまいこと卵焼きを作っているのですが、JosieもJennyも失敗することは今のところはありません。

めちゃくちゃ簡単ですが、しっかりと卵焼きになっています。

日本にもあるような甘い卵焼きは、フィリピン人も好きなようです。

店内飲食をしてくれるお客さんは少なくなってしまったのですが、たこ焼きのテイクアウトはこれまでとそれほど変わらない程度です。

コロナウイルスが原因で外出を控える客が増えてしまったのか、または他の理由が原因で外出を控えているのか私には分かりません。

どうにかお弁当が多くの人に認知され、今年のところから135ペソのお弁当を買うことが当たり前になってくれたら嬉しいですね。

フィリピン人は人の真似をして、お金を稼ごうとする傾向が極めて高い人たちです。

おそらくは私が今出しているお弁当に一定のニーズがあるとみると、私のお弁当よりも低い金額でお弁当を提供する人たちが何人か必ず現れてくると思います。

まぁ、別に自分たちが生活していけるとそれでいいのですが。

12月は休みがいっぱい

フィリピンはキリスト教の国だけあって、12月は祝日がたくさんあります。

今はお客もたくさんいるわけでもないし、お店もお休みとすることにしました。

12月のお休みはこんな感じです。

12月4日…サンタバーバラのフィエスタ。

朝から大人はお酒を飲むそうです。

そして、多くのおうちが食べ物をふるまっており、お友達や親戚が来たら無料で飲み食いさせることになっているそうです。

営業しているお店はコンビニくらいで、どこも休みになるそうです。

12月24,25日…クリスマスイブ、クリスマス

キリスト教の国なので当然お休みです。

12月31,1月1日…年末、年始休暇

私もお休みです。

2017年にフィリピンに来てから、今に至るまで紆余曲折ありましたがこうやって暮らせていること自体がありがたい話です。

このままだとくらすためのお金は作れても、それ以上にはなれそうもないので、他のビジネスに関しても考えていかなければなりません。

ですが今年はこうやって、コロナの中でもお店をやれることや、Josieやその他の子たちと一緒に毎日過ごせることに感謝して今年を終われたらと思っています。

12月9日はビザ更新の日です。

おそらくは9日に行ったときに受付で予約をし、一週間後にまた来いと言われ終わり。

16日にビザの更新となるはずです。

多分90%くらいは通るはず。

念のために弁護士のバンゴイに連絡をして、イミグレのマネジャーに便宜を図るように伝えておきます。

ラッキーなことにイミグレのマネジャーは私の弁護士の生徒でした。

ツーリストビザ持ちの日本人の入国受け入れ再開まで、現状のままイロイロには滞在する予定ですので、彼には頑張ってもらわないと。

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