たこ焼きにトッピングを追加

フィリピンでビジネス|運営・改善

フィリピン・イロイロ州の田舎町、サンタバーバラで、ラーメンやたこ焼き、餃子を販売しているTakaです。

10月前半は従業員の給料を支払えるかどうかも不安になるほど売上が落ち込んでいました。

しかし、この頃から再びお客さんが戻ってきてくれるようになります。

前回も一時的に売上が回復したあと元に戻ってしまったので、今回も同じ流れになるかもしれません。

それでも、お店に人が来てくれるだけで気持ちはずいぶん前向きになりました。

たこ焼きにトッピングを追加

「たこ焼きにチーズソースとカツオブシのトッピングを追加しよう。」

そんなことを考え始めました。

正直なところ、この先もずっとフィリピンにいられる保証はありません。

だからこそ、私がいなくなったとしても、お店が少しでも売上を作れる形にしておきたいと思っていました。

当時は、Josieを含めスタッフたちがお店で働き続けられる環境を少しでも整えたい、そんな気持ちもありました。

チーズソース、カツオブシともに追加料金は10ペソ。

両方トッピングしても120ペソなので、お客さんにとっても手頃な価格です。

試食してもらうと、

「これ、いいね。」

とJosieもJennyも気に入ってくれました。

写真を撮影し、Facebookへ投稿。

最初の写真はJennyが撮って送ってくれたものです。

その後、お店のFacebookページだけでなく、サンタバーバラの地域コミュニティにも投稿しました。

少しずつお客さんが戻ってきた

地域のFacebookでの反応はまずまず。

投稿を見たお客さんが、少しずつたこ焼きを買いに来てくれるようになりました。

数日後には、お客さんのグループが私のお店を別のFacebookページで紹介してくれました。

そのページは飲食店専門ではなく、イロイロ周辺のイベントや話題を発信しているページです。

どういう経緯で紹介してもらえたのかは分かりませんでしたが、その投稿をきっかけに来店してくださる方も増えました。

SNSの力は本当に大きいですね。

この勢いがどれくらい続くかは分かりませんが、少しでも長く売上が安定してくれることを願うばかりでした。

ビザの更新

先日、イミグレーションでビザの更新手続きをしてきました。

実は今回は更新が認められないのではないかと覚悟していたので、無事に延長されたことに驚きました。

前回は担当者から細かく質問を受けてかなり時間がかかりましたが、今回はその担当者が不在だったこともあり、手続きはとてもスムーズ。

運が味方してくれたようです。

Josieに起きた出来事

ある日、Josieから「2日間休みが欲しい」と相談がありました。

普段は週6日働いていたので、2日続けて休みを取るのは初めてのことです。

当時の私たちはお互いに少し距離のある関係でした。

そのため詳しい理由は聞かず、「分かったよ」とだけ伝えて送り出しました。

数日後、出勤してきた彼女を見て驚きました。

 

かなり大きくなっていた大きくお腹が、明らかになくなっていたのです。

私も、Jennyも、近所で親しくしているチキン屋さんも理由を尋ねましたが、彼女は何も話しませんでした。

どうやら一部の家族だけには事情を話していたようですが、それ以上のことは誰にも伝えるつもりはなかったようです。

何があったのか、私は今でも知りません。

だから憶測で語るつもりもありません。

ただ、お腹が元に戻ってからは、彼女の表情が以前より穏やかになったように感じました。

私自身も必要以上に心配することが少なくなり、お互いに会話をする機会も少しずつ増えていきます。

アイキャッチの写真のように、一緒に写真を撮ることもまた増えてきました。

彼女は、

「いつか話せる時が来たら話す。」

そう言っていました。

それなら、それで十分です。

私も彼女と同じくらいの年齢だった頃を思い返すと、本当にいろいろな出来事がありました。

きっと彼女にも、簡単には人に話せない事情があったのでしょう。

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